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森川葵×城田優、W主演で描く“大人の初恋” 『文学処女』重版放送決定

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ドラマイズム『文学処女』キービジュアル
ドラマイズム『文学処女』キービジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS

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 女優の森川葵と俳優の城田優がダブル主演を務め、2018年にMBS/TBSドラマイズムで放送されたドラマ『文学処女』が、ドラマ特区枠にて5月28日より重版放送されることが決定した。

【写真】“重版放送”されるドラマ特区『文学処女』フォトギャラリー

 本作は2016年7月から「LINEマンガ」にて連載されている中野まゆ花によるラブストーリーを原作に、“大人の初恋”を描くドラマ。恋を知らない文芸編集部の女・月白鹿子と、恋のできない人気小説家の男・加賀屋朔のいびつな関係から生まれる遅咲きの恋を描いていく。26歳で恋愛経験のないヒロイン・鹿子を森川が演じ、端正なルックスにも関わらず、恋ができない男・朔を城田が演じる。

 2018年9月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送され、森川演じる編集者・鹿子の素直でときに積極的な恋模様が多くの女性の共感を呼び、城田演じる小説家・加賀屋の色気あふれるSっぷりがSNSを中心に大きな盛り上がりをみせた。深夜ドラマにしては異例となるTVerランキング1位を獲得し、ボイス付きのLINE公式スタンプも発売された。

 出版社に勤める月白鹿子(森川)は、恋愛経験がない26歳。念願の文芸編集部に配属された鹿子が担当に任命されたのは、超売れっ子ミステリー作家の加賀屋朔(城田)だった。鹿子にとって加賀屋は、本を通して恋を知らない自分に「初恋」を教えてくれた特別な存在。鹿子は二人三脚で作品を作ろうと懸命に歩み寄るが、加賀屋からはドライな態度で雑事を押し付けられてばかり。思わせぶりに近づいたかと思えば、気まぐれに遠ざけようとする加賀屋の態度に翻弄される鹿子。現実の恋を知らなかった鹿子は、徐々に加賀屋に心引かれていき…。

 ドラマ特区『文学処女』は、MBSにて5月28日より毎週木曜24時59分、テレビ神奈川にて5月28日より毎週木曜23時、チバテレにて5月29日より毎週金曜24時、テレ玉にて6月1日より毎週月曜23時30分、とちテレにて6月4日より毎週木曜22時25分、群馬テレビにて6月4日より毎週木曜23時30分放送。

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