ダコタ・ジョンソン、Amazonのコメディドラマシリーズに出演

映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ等に出演の女優ダコタ・ジョンソンが、Amazonの新しいコメディドラマシリーズ『Rodeo Queens(原題)』に出演することが明らかになった。
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Varietyによると、本作は女王の座を欲しがるロデオクイーンたちの物語が描かれる。近々脚本チームが集められるとのことで、プロットエピソードだけの制作で終わってしまう番組がある中、シリーズ全話の制作が期待されているようだ。
ダコタは出演のほか、エグゼクティブ・プロデューサーを務めるという。Netflixのコメディドラマ『ノット・オーケー』を手掛けたクリスティ・ホールがシリーズを手掛け、ショーランナー、エグゼクティブ・プロデューサーとしても参加する。
また、女優、脚本家、音楽家としても活躍するキャリー・ブラウンスタインがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、監督も担当。このほか、ロー・ドネリーとエリサ・エリスがダコタとともにエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねる。ダコタとローが立ち上げた制作会社TeaTime Picturesと、Amazonスタジオがプロデュースするそうだ。