『エール』音・二階堂ふみ、死んだ父との再会に驚き! まさかの展開にネットざわつく

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俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第56回「父、帰る 前編」が15日に放送され、音(二階堂ふみ)があの世から戻ってきた父・安隆(光石研)と再会するという展開に、ネット上には「違う番組になったのかと思った」「どうしたの!? 今朝の朝ドラ」といった驚きの声が寄せられた。
【写真】音(二階堂ふみ)、蘇った父・安隆(光石研)と抱擁 『エール』第56回より
第56回の冒頭、故人である音の父・安隆は、閻魔様(橋本じゅん)から1泊2日で地上へ戻ることを特別に許される。15日から始まる第12週は、安隆や喫茶「バンブー」店主の恵(仲里依紗)と保(野間口徹)、そして双浦環(柴咲コウ)を主人公にしたエピソードが展開する特別企画。
白い着物と頭には三角の白い布をつけた安隆は、裕一と音が暮らす家を訪れる。部屋で娘の華をあやす音を見つけた安隆は笑顔で「女の子かぁ…」とポツリ。安隆の姿が目に入った音は笑って応えて華を見つめる。しかし亡くなったはずの安隆が目の前にいる異常事態に驚き「ギャァァー!!!」と声をあげる。
死者が蘇るというまさかの展開に、ネット上には「今日から違う番組になったのかと思った」「なにこの超絶展開」「どどど、どうしたの!? 今朝の朝ドラ」などのコメント相次いだ。
安隆から「お団子買ってきてくれんか」とお金を渡された音。手と手が触れ合った瞬間、音の脳裏に幼い頃の記憶が蘇ると、彼女は思わず安隆を抱きしめる。父と娘の感動的な再会シーンに、ネット上には「笑えるシーンもあるけど、なんだか泣けるわ」「ほっこりしんみり」「スピンオフ回も楽しい。そして切ない」といった声も集まっていた。