『X‐MEN』オリヴィア・マン、新SFアクション映画に主演&プロデュース

『X‐MEN:アポカリプス』や『ザ・プレデター』で知られる女優オリヴィア・マンが、新たにSFアクション映画に主演し、華麗なアクションを見せてくれることが明らかになった。オリヴィアは、プロデュースも手掛ける。
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Varietyによると、オリヴィアが出演するのは、すでに撮影準備段階にある映画『Replay(原題)』。オリヴィアは、誘拐され殺害された男性の妻を演じる。非合法かつリスクの高いテクノロジーを利用し、決死のプランで、持ちうるすべてのパワーを使い、過去を変えて夫を救おうと試みるという。
オリヴィアは主演の他、製作会社ダーク・キャッスル・エンターテイメントのイーサン・アーウィンとハル・サドフとともに、プロデュースを手掛ける。
「この作品のオリヴィア・マンを見て、観客は新たなアクションスターの誕生を目撃することになるだろう」とプロデューサーのアーウィン氏。「また、監督のジミー・ロウェリーは素晴らしい若きフィルムメーカーで、彼の本作へのヴィジョンは人々を仰天させるだろう」と本作への期待を明らかにしている。
『Replay(原題)』は、これからバーチャルで開催されるカンヌのマルシェ・ドゥ・フィルムにて、バイヤーに披露される予定。