『フルーツバスケット』第2クールPV公開 主題歌は土岐麻子&MONKEY MAJIK

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テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd seasonより、7月6日に突入する第2クールのキービジュアルとPVが到着。新たな主題歌は土岐麻子とMONKEY MAJIKが担当することが決定した。
【写真】慊人の恐怖支配にフォーカス 『フルーツバスケット』第2クールPVカット
本作は、「花とゆめ」(白泉社)にて1998年から2006年まで連載された高屋奈月による同名少女漫画を全編アニメ化。4月からスタートした2nd seasonでは、1st seasonに引き続きメインキャラクターの4人を石見舞菜香、島崎信長、内田雄馬、中村悠一が担当。7月6日より第2クールに突入する。
解禁された第2クールPVはこれまでの柔和なイメージと大きく異なり、十二支の神に等しい存在である草摩慊人の恐怖による支配や、草摩依鈴が慊人に窓から落とされる衝撃のシーンなど、不穏な雰囲気を漂わせている。一方、変化が感じられる透や由希、夾の気持ちも描かれ、それぞれが抱く感情が第2クールで明らかになることが期待される。
新たな主題歌は、オープニングが土岐麻子の「HOME」、エンディングがMONKEY MAJIKによる「Eden」に決定。第2クールでは、フルバの世界を彷彿とさせる、優しくもあたたかい「HOME」と、主人公たちの心を想像しながら作られた切ない歌詞やメロディが心に染み入る「Eden」も注目ポイントだ。
第2クール初回となる第14話のサブタイトルは「俺もう死んだっていいや…」。透のおじいさんがギックリ腰で倒れたと連絡が入り、三者面談には代理として紫呉が出席することに。由希も三者面談のことを両親に話そうと草摩家へ戻るが、母親は不在だった。その帰り道に依鈴と遭遇。逃げる依鈴の手を掴み、「本気で春を振ったのか?」と尋ねるが…。
テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd season第14話は、テレビ東京、テレビ愛知にて7月6日25時30分放送。テレビ大阪にて26時5分放送。