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今夜の『BG~身辺警護人~』“章”木村拓哉、アラフォーニートの“大輔”岡田義徳を警護

エンタメ

ドラマ『BG~身辺警護人~』第4話場面写真
ドラマ『BG~身辺警護人~』第4話場面写真(C)テレビ朝日

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平泉成

丸山智己

 木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第4話が今夜放送される。第4話では、島崎章(木村)と高梨雅也(斎藤工)が、岡田義徳演じる無職のアラフォー男性を警護する。

【写真】木村拓哉とともに岡田義徳を警護する斎藤工 『BG~身辺警護人~』第4話より

 「島崎警備」のホームページに生田大輔(岡田)という、20年もの間ニート生活を続けるアラフォー男性から依頼が舞い込む。その内容は、大輔が監禁され、今も見張られているというもの。指定の場所に急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅で、監禁されているというのはすぐ来てもらうための嘘だった。

 本当の依頼は、出身小学校のクラス会で“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事が嫌で、先に回収してもらうよう教師に頼みに行くまで警護してほしいというもの。大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われていると思っていたのだ。一向に働こうとしない大輔に常々いら立っていた父・洋次(平泉成)は、にわかに信じがたい話を「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨とともに大輔を警護。いざ小学校へと向かう。

 その道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも完全に背を向けてしまう。

 そんな中、怪しい人影が後をつけてくる不穏な事態になると、大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。

 丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く本作。前作から約2年ぶりの第2弾となる今シリーズでは、木村拓哉演じる島崎章が私設ボディーガードに転身。<個人VS組織>の物語を軸に、斎藤工演じる高梨とバディを組み、躍動の人間ドラマを紡いでいく。

 木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』第4話は、テレビ朝日系にて7月9日21時放送。

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