『ギルティ』第7話 “寺嶋”神尾楓珠、“一真”小池徹平にナイフ向け究極の2択迫る

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女優・モデルの新川優愛が主演を務めるドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第7話が今夜放送される。第7話では、正体が明かされた寺嶋(神尾楓珠)が爽(新川)の夫・一真(小池徹平)にナイフを突き付け、究極の2択を迫る。
【写真】小池徹平に怒りをぶつける神尾楓珠 『ギルティ』第7話より
原作は、累計発行部数150万部を突破した丘上あいによるコミック『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~』。身近な人々から数々の裏切りで幸せを奪われ、許されない純愛に揺れるヒロイン・荻野爽を取り巻くドロドロの人間関係と、キュンキュンする恋愛模様が交錯する“ドロキュン”なラブストーリー。
爽(新川)は一真から、寺嶋の正体が一真の元妻・弥生(智順)の弟・睦月だと聞かされる。一真に電話をかけてきた寺嶋は「姉貴が会いたがってる」と告げる。爽は、寺嶋と会うのは危険だと止めるが、一真は「自分がまいた種だから」と、寺嶋と弥生に向き合う覚悟を示す。
秋山(町田啓太)から、寺嶋と手を組み目的を果たそうとする瑠衣(中村ゆりか)をそっとしておいてほしいと頼まれた爽だったが、2人を止めなければならないと決意。瑠衣のマンションを訪ね、瑠衣に向かって妻として一真を守ると宣言する。だが、瑠衣は「守れるもんなら、守ってみれば?」というメッセージを爽に送り付ける。
寺嶋と弥生に会うため、ある場所へ向かった一真は、そこで衝撃的な事実を知らされる。「絶対に、お前を許さない!」と迫る寺嶋は一真にナイフを突き付け、「社会的に死ぬか? 今この場で死ぬか?」と究極の選択を迫るが…。
木曜ドラマF『ギルティ~この恋は罪ですか?~』第7話は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月16日23時59分放送。