『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第10話 “レイコ”齊藤京子、“沙織”新川優愛から事実を暴かれピンチ
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齊藤京子と水野美紀がダブル主演する火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第10話が9日の今夜放送される。
【写真】許しがたい裏切りが発覚した明彦(内藤秀一郎)
本作はあしだかおる・アオイセイによる同名コミックを実写ドラマ化した復讐エンターテインメント。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入。捨て身の復讐劇を活写する。
■第10話あらすじ
成瀬(白岩瑠姫)の制止を振り切り、新堂家の秘密にたどり着こうと危険に身をさらすレイコ。そんななか、亡くなった優奈(大友花恋)の夫・明彦(内藤秀一郎)が、沙織(新川優愛)とホテルで密会する姿を目撃してしまう。
優奈の死を誰よりも悲しんでいたはずの明彦が、あろうことか優奈を殺した沙織と裏で関係を持っていた。許しがたい裏切りに、レイコはわき上がる怒りを抑えることができない。
翌日、レイコは空(佐藤大空)を迎えに幼稚園へ。そこに待ち構えていた沙織から、空の本当の母親ではないことを暴露され、ママ友たちの前で窮地に陥ってしまう。沙織は空の実母・さち(加藤小夏)の存在を突き止め、レイコが空を預かったいきさつを、大金を渡して聞き出していたのだ。
「あなたは一体誰?」「どうして、私の前に現れたの?」と問い詰める沙織に、レイコは自分の正体が暴かれるのも時間の問題だと悟り、復讐のタイムリミットがすぐそこに迫っていることに焦りを募らせる。
数日後、再び動き出したレイコは、玲子の名前で明彦にメールを送ると「話したいことがある」と人目のない教会に誘い出す…。
火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。

