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『BG~身辺警護人~』第6話 “章”木村拓哉&高梨“斎藤工”、カレー店に籠城

エンタメ

ドラマ『BG~身辺警護人~』第6話場面写真
ドラマ『BG~身辺警護人~』第6話場面写真(C)テレビ朝日

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木村拓哉

斎藤工

仲村トオル

名取裕子

中村織央

小木茂光

市川実日子

菜々緒

間宮祥太朗

 木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話拡大スペシャルが今夜放送される。第6話では、島崎章(木村)と高梨(斎藤工)がカレー店を守るため法律違反のリスクを冒して籠城。また、謎の男(中村織央)や桑田宗司(小木茂光)と裏でつながる劉光明(仲村トオル)が窮地に追い込まれる。

【写真】『BG~身辺警護人~』第6話に出演する名取裕子

 章と高梨(斎藤工)のもとへ、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から“厄介な警護依頼”が舞い込む。華絵は夫と二人三脚で店を切り盛りしてきたが、懇意にしていた大家が亡くなった途端、相続した息子・玉井充(永沼伊久也)が立ち退きを要求。裁判を起こされた上に、ガラの悪い連中に嫌がらせまで受け、追い詰められた夫は発作を起こして亡くなってしまったという…。

 充との交渉の場に立ち会い、夫が命を懸けて守ろうとした店とカレーを守ってほしいと訴える華絵。だが、法律的には大家側に理があり、下手に介入すれば章たちも法律違反に問われてしまう。この現状に高梨は逡巡するが…。

 そんな中、立ち退きの断行日がやって来た。充は立ち退きのために強引な手段に出るが、華絵は諦めず籠城を開始。華絵の依頼で、章と高梨も立てこもりに付き合うが、店内を見渡した章はふと華絵の意図に違和感を覚える。

 時を同じくして、章のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の脳裏には、章を付け回す謎の男と以前会ったときの記憶がよみがえる。章の身を心配し、男の正体を調べようとする多佳子。一方、総裁特別補佐に就任した桑田の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)は、会場に紛れ込んでいる謎の男を発見する。

 男の正体と目的とは一体何なのか? ますます謎が深まる中、やがて桑田や謎の男と裏でつながる「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村)を“窮地”に追い込む事態が発生する。

 木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』第6話拡大スペシャルは、テレビ朝日系にて7月23日21時放送。

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