『ハケンの品格』“東海林”大泉洋、春子に告白＆まさかの衝撃的な展開にネット騒然
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女優の篠原涼子が主演を務めるドラマ『ハケンの品格』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第6話が22日に放送され、終盤で大泉洋扮する東海林の行く末についての“ある秘密”が明かされると、ネット上には「大変なことに!!」「次回が気になる」などの反響が集まった。（以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）。
【写真】『ハケンの品格』第6話 “東海林”大泉洋が“春子”篠原涼子に「好きだ」 『ハケンの品格』第5話フォトギャラリー
13年ぶりに北海道から本社へと呼び戻された東海林（大泉洋）は、社長直々の命令を受け株式会社S&Fのコスト削減に動き出す。そんな中、東海林は盟友の里中（小泉孝太郎）が手がける自社ブランドの弁当「まごころ弁当」の利益率が低いことを知る。東海林は「まごころ弁当」の利益率を上げるために、発注先を大手食品メーカーへ代えるよう里中を説得するのだが…。
東海林は会社の無駄を徹底的に省きたい上層部と商品の品質や下請け企業の生活を守りたい里中との板挟みに苦悩する。仕事を終えた東海林は春子に会いに行き弱音を吐くものの、彼女から「泣き言いいに来たんだったら帰ってください」と返される。すると東海林は「相変わらずひどい女だなぁ…本当にひどい」とつぶやきながら「ひどいってわかってても、やっぱり好きだ！」と想いを伝える。この東海林の言葉に、ネット上には「告白しちゃった～～」「尊すぎる」「東海林さん…（照）」などの声が集まった。
さらに終盤、里中の元に会社の上層部から「事業改善案」というファイルが届く。そこには社員の評価が書かれた“人材スリム化リスト”が記載されていて、なんと東海林の名前に“×”が書き込まれていることが明かされたところで終了した。
東海林が直面することになる残酷な展開に、放送後SNSには「ほんと、東海林さん大変なことに!!」「次回どうなっちゃうんだろ…」「うわぁ衝撃的な終わり方だ」と反響が寄せられた。
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