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『アンサング・シンデレラ』“小野塚”成田凌の“キャラ変”に視聴者驚き

エンタメ

木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第3話場面写真
木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第3話場面写真(C)フジテレビ

 女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が30日に放送され、成田凌演じる小野塚の“キャラ変”ぶりが描かれると、ネット上には「屈折したキャラがホント似合う」「キャラ変最高です」といった反響が寄せられた。

【写真】石原さとみ、西野七瀬らがかわいい 『アンサング・シンデレラ』第3話

 本作は「月刊コミックゼノン」(コアミックス)連載中の荒井ママレによる漫画『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』を原作とした医療ドラマ。病院内の薬剤部で患者の薬の調剤・製剤を行う“アンサングヒーロー(縁の下の力持ち)”である薬剤師たちの知られざる舞台裏を描いていく。

 みどりは、搬送された小学校教師・新田(浅利陽介)の処置を手伝うことに。彼女は、新田が服用していた大量の薬の中から、半分に割られて処方された錠剤があることを発見。錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないものだった。

 ドラッグストアに電話して新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるものの、白けた対応が返ってくるのみ。みどりは直接ドラッグストアに赴くと、なじみの中華料理店で顔を合わせていた小野塚(成田)が薬剤師として働いていて、新田の薬を処方していたが判明する。

 小野塚は中華料理店での穏やかな表情から想像もつかない無愛想な態度で、ドラッグストアでの仕事が激務であることをみどりに説明し「一人一人の患者にいちいち気を使ってなんかいられるわけがない」と開き直る。小野塚のひょう変ぶりに、ネット上には「小野塚さん…嫌な…やつ?」「中華屋の時と人格違いすぎ」などの声が集まった。

 その後、小野塚が奨学金の返済のために、それを肩代わりしてくれたドラッグストアに勤務していることが判明。小野塚自身が理想とする薬剤師像と現実の生活に苦悩する姿が描かれると、ネット上には「切ない」「小野塚の気持ちもわかるな…」といったコメントが投稿されたほか、小野塚役を務める成田は映画『スマホを落としただけなのに』などでもキャラがひょう変する演技を見せていることもあり、「屈折したキャラがホント似合う」「キャラ変最高です」「演技うまいなぁ〜」などの称賛が相次いだ。

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