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『ハケンの品格』最終話 “春子”篠原涼子、初めての派遣切り

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水曜ドラマ『ハケンの品格』最終話場面写真
水曜ドラマ『ハケンの品格』最終話場面写真(C)日本テレビ

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伊東四朗

 女優の篠原涼子が主演を務めるドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系/毎週水曜22時)最終話が今夜放送される。最終話では、コンビニプロジェクトで奮闘する大前春子(篠原)が初めての派遣切りにあう。

【写真】“春子”篠原涼子、アジフライのコスプレ姿に 『ハケンの品格』最終話場面写真

 里中(小泉孝太郎)が人生を賭けて進めるコンビニプロジェクトだが、パイロット店舗の内覧会では株主や投資家たちの評判が悪かった。本来のターゲットである働く女性や、子育てを頑張るお母さんたちと彼らとは客層が違ったのだ。

 さらに宮部社長(伊東四朗)は、春子提案の、レジ横で売るアジフライを止めるよう命令する。AIによるとアジフライで成功する確率は0.001%。それでも春子の思いつきを信じるという里中に、宮部社長はAIと春子との勝負を提案し、囲碁対決で決着をつけることに。東海林(大泉洋)は汚い手を使っても勝てと春子に助言するが、春子の戦い方はみんなの想像をはるかに超えていて…。

 そんな中、ターゲット層の女性客をコンビニの内覧に集める時がやってくる。夜中に海へと出て手に入れたアジを会社の厨房で揚げ始める春子だったが、そこでトラブルが発生。なんと春子は初めての派遣切りにあってしまう!

 「私としたことが…」まだ何も知らないみんなが待つコンビニへ、遅れてやって来た春子は…。

 本作は、中園ミホ脚本で2007年1月期に放送され、篠原演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の「〇〇ですがそれが何か?」というセリフが大きな話題を呼んだドラマの続編。働き方改革や高齢化、副業、アウトソーシング、AI導入など、働き方がカオス化した令和の時代を舞台に、篠原演じる大前春子が再び活躍する。

 篠原のほか、前作に引き続き小泉、大泉、勝地涼、上地雄輔らが続投し、新たに杉野遥亮、山本舞香、吉谷彩子、塚地武雅、中村海人(Travis Japan)、伊東が出演する。

 ドラマ『ハケンの品格』最終話は、日本テレビ系にて8月5日22時放送。

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