『竜の道』“竜一”玉木宏と妹・“美佐”松本穂香の切なすぎる再会に反響「胸が締めつけられる」
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玉木宏が主演を務めるドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）の第2話が4日に放送され、玉木演じる竜一が、血の繋がらない義理の妹・美佐（松本穂香）と再会するシーンに「妹を見る目が優しすぎる」「美佐への思いが切なすぎる」などの反響が寄せられている。
【写真】玉木宏＆高橋一生の“竜一・竜二”兄弟の復讐は本格化へ
養父母を死に追いやったキリシマ急便の社長・霧島源平（遠藤憲一）への復讐を誓った双子の兄・竜一を玉木が、弟の竜二を高橋一生が演じる本格サスペンス。竜一は復讐のために顔も名前も変え裏社会に身を投じ、竜二は運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握し、裏と表から大企業に立ち向かっていく。
キリシマ急便の得意先企業であるトッキー・ビーンズの炎上騒動を収めた竜一は、経営コンサルタントとして源平に近づこうとする。しかし、竜二との会話をトッキー・ビーンズの砂川（今野浩喜）に聞かれ、源平への復讐計画を知られてしまう。もはや一刻の猶予もないと悟った竜一と竜二は、源平が強引に進めようとしている新サービスに反対する跡取り息子の晃（細田善彦）を利用して、キリシマ急便の経営コンサルタントになるべく動き出す。そんな中、竜二に会うためにホテルを訪れた竜一は、竜二と待ち合わせをしていた美佐と偶然にも再会する。竜二から「仕事の知り合いの和田さん」と紹介され、美佐はこの人物が死んだはずの兄・竜一だとは知る由もないのだった…。
視聴者からの反響が大きかったのが、竜一と美佐の再会シーンについて。竜一は花火大会の会場で美佐のノートを拾っていた。それを受け取りに竜一の会社を訪れた美佐。竜一は、「悪いけどノートの中を見ました」と明かす。ノートには生徒たち一人一人について事細かに書かれていたが、竜一は「ちょっと過保護過ぎる」と苦言を呈す。「兄に同じように遠慮なく言われてきたから平気」と話す美佐に、竜一は「違いますよ、私とお兄さんとは」と冷たく言い放つのだった…。
この切ない再会シーンにSNS上では、「妹に再会できても兄と言えない…辛いな」「兄とは絶対言えないのに妹を見る目が優しすぎる」「竜一の美佐への思いが切なすぎる」「美佐をみる竜一の優しさと切ない表情に胸が締めつけられる」などの反響が寄せられた。
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