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丸山桂里奈、バットウーマンに変身「“大田区大森シティ”を守りたい」

海外ドラマ

『BATWOMAN/バットウーマン』DVDレンタル・デジタル配信記念 “日本版バットウーマン”撮影&取材会に登場した丸山桂里奈
『BATWOMAN/バットウーマン』DVDレンタル・デジタル配信記念 “日本版バットウーマン”撮影&取材会に登場した丸山桂里奈 クランクイン!

 タレントの丸山桂里奈が18日、都内で行われた「“日本版バットウーマン”丸山桂里奈」撮影&取材会に出席。ゴッサム・シティを守るヒロイン「バットウーマン」に扮した丸山が「“大田区大森シティ”を守りたい」と地元愛を示した。

【写真】丸山桂里奈、全身黒ずくめの“バットウーマン”コスチュームで登場

 同イベントは、DCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」のDVDレンタルとデジタル配信が19日より開始することを記念したもの。PRアンバサダーとなった丸山が、DCTVシリーズ初のLGBTヒロイン「バットウーマン」に扮して登場した。

 スーツの着心地を尋ねられた丸山は「オーダーメイドで作ってもらってるので、すごく着心地も良くて普段から着たいです。次の収録もこれで行きたいくらい」と満足げ。「このままサッカーの試合もできるくらい。しっかり自分の体の形になってるので、このままボールが来たらシュート決めれそうなくらい」とスーツを絶賛した。

 PRアンバサダーとして選出された感想を聞かれると「最近演技の仕事がすごい増えたんですよ。もしかしてバットウーマンの実写版に選ばれたのかなと思って。聞いてみたらアンバサダーだったんで、それもうれしいんですけど、そういう気持ちです。うれしいっていうのは変わらないんですけど、実写版かなと思ったんですけど違いました」と苦笑。

 アンバサダーの話を受けてイメージトレーニングをしていたそうで「なるだけ夜中に緑道を歩くようにしてました。イメージトレーニングないと本当になにもできないから、イメージトレーニングに集中してなるだけ夜の町をパトロールするっていうことはやってました。もちろん距離を取りながら」とも明かした。

 愛する人、家族、ゴッサム・シティを守るバットウーマンにちなんだ「守ってみたい人は?」という質問には「私地元が大森なんですよ。やっぱり“大田区大森シティ”を守りたいですね」と笑わせ、「やっつけてみたい人は?」との声には「やっぱり具志堅さん。世界チャンピオンで強い方じゃないですか。よくロケに一緒に行くんですけど『本当に強いのかな?』と思うときがよくあるので、バットウーマンになって戦ってみたらもしかしたら勝てるんじゃないかなって思うので」と自信をのぞかせた。

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