『竜の道』“まゆみ”松本まりかに迫る“竜二”高橋一生に「悶絶するしかない」と反響
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玉木宏が主演を務めるドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）の第4話が18日に放送され、玉木演じる竜一の双子の弟・竜二（高橋一生）が妹・美佐（松本穂香）に見せる顔と恋人のまゆみ（松本まりか）に見せる顔のギャップに反響が寄せられている。
【写真】“まゆみ”松本まりかの悪女ぶりに拍車
ネット通信販売大手・エニイウェイズとの契約を勝ち取るため、無謀な業務拡大を推し進める源平（遠藤憲一）に「無理ですよ！」と正面から反発する息子の晃（細田善彦）。竜一は、晃に「今の社長がいる限り（晃の理想とする会社は）出来ませんよ」と、クーデターを起こすようけしかける。
一方、源平の娘・まゆみからホームパーティーに招待された美佐は、まゆみに「その恰好、もうちょっと何とかならなかった？ 妹になるかもしれないんだから」と嫌味たっぷりに告げられる。美佐は戸惑いながらも、「私は妹にはならない」「兄とは血がつながっていないので」と告白。その後、美佐と竜二が仲睦まじくマカロンを食べる姿を見たまゆみの顔からはみるみる笑顔が消えていく。このシーンにSNS上では、「マカロンでいちゃいちゃ…」「竜二と美佐いちゃいちゃしすぎだぞー！！！！」など、竜二と美佐の仲の良さにツッコミを入れるコメントで盛り上がりを見せた。
両親の形見のキリンのぬいぐるみが実はキリシマ急便のグッズだったことを知った美佐は、竜二とまゆみの関係に疑問を感じ、過去を知る親戚のもとに話を聞きに行く。そんな中、美佐は、勤務する学校の野外授業中に不審な男たちに絡まれる。
視聴者からの反響が大きかったのが、美佐の前では溶けそうな笑顔を見せていた竜二が、全く違う顔でまゆみに迫るラストシーン。美佐のもとに不審な男たちを差し向けていたのはまゆみだった。拉致され、男たちに襲われそうな美佐を、間一髪で竜一が救う。その顛末を知っているはずの竜二だが、まゆみのもとに現れると、真剣な表情でまゆみを抱き寄せる。「あなたが愛されてないのはあなたのせいじゃない」「これからは俺がいる」「少なくとも俺の前では自分を守らなくていい」と耳元で囁かれたまゆみは、涙をためながら「愛なんかいらない」といまだ強がるのだった。
このシーンにSNS上では、「これで堕ちない女がいるだろうか？いやいない」「あんなん秒で落ちるわｗ」「悶絶するしかないだろ、これ。心拍数上がって心臓に悪いわ」などの書き込みが相次いでいる。
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