『親バカ青春白書』今田美桜、戸塚純貴がクランクアップ！ チームに感謝
エンタメ
関連 :
俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演するドラマ『親バカ青春白書』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）。最終話の放送を13日に控え、このたび、寛子役の今田美桜とネゴロ役の戸塚純貴の2人がオールアップを迎えた。
【写真】ムロツヨシも祝福！ 『親バカ青春白書』クランクアップを迎えた戸塚純貴
本作は、大学の同級生となったたった2人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語。『今日から俺は!!』チームの最新作で、福田雄一がオリジナル脚本の統括と演出を務める。
13日放送の第7話（最終話）では、シェアハウス生活が続く小比賀家で、ガタロー（ムロ）をめぐる娘・さくら（永野）と同級生・美咲（小野）の水面下のガチバトルが勃発。さらにハタケ（中川大志）、寛子（今田）、根来（戸塚）も巻き込み青春の悩みが渦巻く中、さくらの異変を感じ取ったガタローの母・多恵（高畑淳子）が、香川から上京してくる。多恵に悩みを打ち明けたさくらは、祖母から優しかった母・幸子（新垣結衣）の衝撃的な過去を聞き…。
広島県出身の寛子を演じた今田は、クランクアップを迎え「皆さん本当にお疲れ様でした。こういう状況の中で、すごく慣れないことも多かったと思います。こうやって一緒に撮影することが出来て、ありがたく思っています」とコメント。今田は居候をする小比賀家でのシーンが最後のカットとなり、「最後はとても寛子らしいシーンだったと思います。個性豊かな皆さんと同じチームに参加出来たこと、本当にありがたかったです。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
和歌山県出身のYouTuber・ネゴロを演じた戸塚は「緊張していた初日からあっという間でした。福田組と、そして（第6話の）ムロ組まで経験させて頂いて、非常に刺激的で忘れられない作品となりました」と撮影を振り返り、「最後までネゴロという役柄を演じることが出来たのは、最強のスタッフさんのおかげです。続編に備えておきます（笑）。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。
『親バカ青春白書』第7話（最終話）は、日本テレビ系にて9月13日22時30分放送。
