鈴木愛理、メイクへのこだわりを明かす 細眉を指摘され大泣きした過去も

歌手でモデルの鈴木愛理が22日、都内で行われた『iDIMPLE 鈴木愛理プロデュース ナイト&デイ ティントリップベース』発売会見に出席。過去に自身がこだわりのあるメイクをスタッフに指摘され、大泣きしたエピソードを明かした。
【写真】かわいらしいルームウェアで会見に登場した鈴木愛理
同会見は、鈴木がプロデュースするブランド「iDIMPLE」の第1弾、ティントリップと特別冊子とのセット『iDIMPLE 鈴木愛理プロデュース ナイト&デイ ティントリップベース』の発売を記念したもの。
鈴木はリラックスムード漂うルームウェアで登場。ナチュラルな休日メイクにもお泊まりデートにも使えることから“お泊まリップ”ともネーミングされるティントリップを「彼氏さんとお泊りのデートの予定がある子とかは、お風呂上がりにちょっと忍ばせておけるような風にも使ってもらってもうれしいなと思って、“お泊まリップ”とネーミングしました」とアピールした。
8歳でハロー!プロジェクト・キッズ オーディションに合格し、2005年から12年間、℃-uteのメンバーとしてアイドル活動をしてきた鈴木は「高校生になったときくらいに、自分的になりたい顔があって、めちゃくちゃ細い並行眉毛にしていた時期があった」と過去のメイクにまつわるエピソードを披露。
写真集の撮影で「スタッフさんに『絶対眉毛はもう少し太い方がいい』とめちゃくちゃ言われて、ハワイで大泣きしたことがあります。『私はこれをこだわってるんだから!』って(笑)」と恥ずかしそうに打ち明けた。
さらに、かわいらしいルームウェアを身に着けた鈴木に、自宅でも同じような服装で過ごしているのかと質問が飛ぶと「これは理想です(笑)」と苦笑。「これは私の中の理想の、完璧な女の子の部屋着です。(実際の部屋着は)180度くらい違いますね。あらあら(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
同日21時には、YouTubeチャンネル「Ray TV」にて鈴木による無料オンラインガールズトークイベントも予定されている。