8人の男性が主人公 『恋する母たち』の裏側を描くParaviオリジナルストーリードラマ配信
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女優の木村佳乃が主演する金曜ドラマ『恋する母たち』（TBS系／毎週金曜22時）に登場する8人の男性を主人公としたオリジナルストーリー『恋する男たち』が、Paraviにて独占配信されることが決まった。
【写真】木村佳乃、吉田羊、仲里依紗ら おそろい“白パーカー”ショット
柴門ふみによる同名漫画を大石静の脚本で実写化する『恋する母たち』は、それぞれに秘密や悩みを抱える3人の母親たちの三者三様の運命を描くラブストーリー。3人の母親を木村佳乃、吉田羊、仲里依紗が演じ、美しい母たちの心を揺さぶる男性陣を、阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗が演じる。
『恋する母たち』が女性の視点で展開するのに対し、Paraviオリジナルストーリー『恋する男たち』の主人公は8人の男性。彼らが悩み、葛藤しながらも恋に落ちてしまう様子や、女性に振り回される姿、いろいろな恋愛の形のドラマが、男性の視点で描かれる。
『恋する男たち』第1話に出演するのは、木村演じる杏の夫・石渡慎吾（渋川清彦）。11年前、突然人妻と失踪した慎吾は、なぜ人妻と恋に落ちてしまったのか、そしてなぜ杏の前から突然姿を消したのか。本編の第1話につながる、慎吾の失踪までの経緯を描く。
ほかにも、バリバリのキャリアウーマン・優子（吉田）と同じ会社で働く優秀なイマドキ部下・赤坂剛（磯村）や、優子の夫・林シゲオ（おぎやはぎ・矢作兼）、セレブ妻であるまり（仲）を強引に誘う人気落語家・今昔亭丸太郎（阿部）、まりの夫・蒲原繁樹（玉置玲央）が登場する。
オーディションを勝ち抜いた、次世代を担う俳優たちもこのドラマに華を添える。林大介役の奥平大兼、蒲原繁秋役の宮世琉弥、石渡研役の藤原大祐。次世代のスターとなるであろう彼らが、3人の母のそれぞれの息子役で登場する。
さらに、『恋する男たち』にのみ出演するゲストも登場予定。オリジナルならではのキャスティングにも注目だ。
金曜ドラマ『恋する母たち』は、TBS系にて10月23日より毎週金曜22時放送。Paraviオリジナルストーリー『恋する男たち』は、Paraviにて10月23日『恋する母たち』放送終了後に配信予定。
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