『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、公開から31日で興収230億突破
アニメ
大ヒット公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』より、東宝、アニプレックスは本作公開から31日間の累計興行収入が230億を突破したことを発表。観客動員は累計1700万人に到達した。
【写真】『鬼滅の刃』劇場版＆TVシリーズ場面写真
公開5週目の興行成績は、11月14日が動員61万1418人、興行収入7億9534万3500円、15日が動員53万5986人、興行収入7億2631万3550円をあげた。10月16日の公開から31日間の累計動員は1750万5285人、累計興行収入は233億4929万1050円を記録している。
本作は、吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ最終話「新たなる任務」の、その先を描く劇場版アニメ。無限列車に乗り込んだ主人公・竈門炭治郎たちが、過去最強の敵・魘夢（えんむ）や猗窩座（あかざ）と戦いを繰り広げる。
社会現象を起こしたテレビアニメのその後が描かれるということで大きな注目を集め、公開から3日間で動員342万493人、興行収入46億2311万7450円と、日本国内の平日、土日の興収・動員それぞれで歴代1位を記録。4週間で興収204億円を突破し、歴代興収TOP5にランクインした。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は現在公開中。
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