乃木坂46・高山一実、白石麻衣の卒業回で失敗続き「私が卒業した方がいい」＜乃木坂工事中＞
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乃木坂46の高山一実が18日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に出演。グループ卒業を控えるメンバー・白石麻衣の卒業記念回でチャレンジした大縄跳びに連続で失敗し、「私が卒業した方がいい」と神妙な面持ちでつぶやいた。
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この日の『乃木坂工事中』では、10月28日に配信形式での卒業ライブを控える白石の卒業記念企画の2週目を放送。メンバーたちは、1期生10名全員が成功することでクリアとなるさまざまなゲームに挑戦するコーナー「絆で乗り越えろ！ 1期生全員成功するまで卒業できません」に挑戦した。
1期生メンバー全員による大縄跳びでは、グループ名にちなみ46回連続で跳ぶことにチャレンジ。和田まあやと共に最も高く飛ばなければならない両端を志願した高山。高山はジャンプに自信を持っていたにも関わらず、縄に引っかかってしまう。MCのバナナマンからジャンプの低さを指摘され「もうちょっと低くても大丈夫かなって思っちゃって...」と弁明すると、すかさず設楽から「過信！」と厳しく指摘された。
設楽から立ち位置の変更を勧められるも「絶対引っかからないくらいジャンプします」と、あくまで端にこだわる高山だったが、さらにミス。チャレンジは失敗となるが、連続ミスの申し訳なさから高山は「このままだと私今後のゲームがちょっとキツい...」と端から変更してセンター位置での泣きの1回を希望した。
しかし、最後の挑戦でも46回の成功はならず。日村勇紀から秋元真夏と高山によるミスであると指摘されると、高山は「ごめんなさい…」「これ本当申し訳ないな私だったらもう...私が卒業した方がいいな」と神妙な面持ちでポツリ。設楽から「そういうゲームじゃないから」と笑われていた。
その後、VTRを確認すると高山が縄を踏んでいたことが発覚。「私跳んでない...」と反省する高山に、失敗したと思って跳ぶのを諦めてしまっていた生田絵梨花は「私が跳べばよかった」「私が諦めなければ」と高山とお互いにフォローをいれていた。
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