『#リモラブ』“檸檬”の正体が判明「こんなに早く分かるなんて」と驚きの声

女優の波瑠が主演を務めるドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が21日に放送され、美々(波瑠)が思いを寄せる相手“檸檬”の正体が判明した(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】“檸檬”の正体(写真左の人)
本作は、面倒な恋愛より1人がいいと悠々自適の人生を送っていた産業医の主人公・大桜美々(波瑠)が恋のぬくもりを不器用に追い求める姿を描いたラブコメディー。
美々は、同じ会社に勤める「檸檬」の正体がわからないまま5ヵ月もSNS上だけでやりとりを続けていた。そんな中、美々はささいな会話から檸檬の尿酸値が5.29であることを知る。手がかりを得た美々は健康管理室の産業医である職権を使って健康診断の記録を閲覧。特別健康診断を実施した結果、檸檬が人事部の朝鳴(及川光博)である可能性が浮上する。
SNS上だけの恋に終止符を打つため、美々は檸檬に“今までどうもありがとうございました”とメッセージを送る。すると美々のスマホに檸檬からの返信が届く。そこには美々への感謝や気遣いがつづられていて“草モチさんだから楽しかった。楽しかったです。ありがとうございました。お元気で”と締めくくられていた。
その後、青林(松下洸平)と沙織(川栄李奈)のシーンで、実は“檸檬”の正体は、青林だったことが判明。青林は恋人の沙織に、“草モチ”とやり取りをしていたことを知られ、交流を辞めることにしたのだった。
第2話にして“檸檬”の正体が明かされたことに、視聴者からは「もう檸檬さんの正体を明かすのか」「こんなに早く檸檬さんの正体分かるなんて、、!」といった反響の声があったほか、美々はまだ“檸檬”の正体を知らないことから、どのタイミングで知ることとなるのか、知ったときにどんな反応を示すのかと、今後の展開へ期待の声も寄せられていた。