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『エール』“智彦”奥野瑛太、戦災孤児への言葉に感動の声「涙あふれた」

エンタメ

『エール』第96回より
『エール』第96回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第20週「栄冠は君に輝く」(第96回)が26日に放送され、元軍人で吟の夫・智彦(奥野瑛太)が、戦災孤児のケン(浅川大治)について語った言葉に、ネット上には「すごくいいセリフ」「カッコいい」「涙あふれた」などの反響が寄せられた。

【写真】智彦が「友達だ」と紹介したケン

 生活費を稼ぐため闇市のラーメン屋で働いていた智彦は、同期の松川(木原勝利)の紹介で貿易会社に就職する。自分が誘われたことを不思議に感じていた智彦がその理由を尋ねると、松川は「同期がラーメン屋なんて恥ずかしいからなぁ…笑い者にされてるの見てられないだろぉ?」と言う。

 その夜、闇市を訪れかつて働いたラーメン屋を遠巻きに眺める智彦。その後、闇市で知り合い親しくなった戦災孤児のケンの様子を見に行くと、そこには意識を失っている様子のケンの姿があった。

 智彦は急いでケンを病院に連れて行く。医師によると幸い2、3日の休養で回復するとのこと。智彦は妻の吟(松井玲奈)に病院に来るように連絡する。状況が飲み込めないながらも病院にやってきた吟は「言われたもの…買ってきた」と智彦に告げるとベッドで眠るケンを見て「この子は…?」と問いかける。すると智彦は一瞬の間を置いて「俺の…友達だ」と応える。

 闇市で出会い絆を深めた戦災孤児の少年を吟に紹介した際の智彦の言葉に、ネット上には「グッときた。シンプルだけどすごくいいセリフ」「智彦さんカッコいい〜♪」「上からじゃなくて対等な感じがいいなぁ」といった投稿が殺到。さらに、このセリフに対して「朝から泣いた」「涙あふれた」「『俺の友だちだ』で涙腺崩壊」などの声が相次いだ。

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