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櫻坂46・菅井友香、初のイベント登壇で願い「決起集会ができたら」

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「イオンカード 20周年キャンペーン発表イベント」に登壇した櫻坂46
「イオンカード 20周年キャンペーン発表イベント」に登壇した櫻坂46

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櫻坂46

菅井友香

小林由依

渡邉理佐

土生瑞穂

森田ひかる

田村保乃

 アイドルグループ・櫻坂46のメンバーが29日、都内で行われた「イオンカード 20周年キャンペーン発表イベント」に登壇した。10月13日のラストライブを境にした欅坂46からの改名を経て、初のイベント参加となった当日は、一期生の小林由依、菅井友香、土生瑞穂、渡邉理佐。二期生の田村保乃、森田ひかるが出席。12月9日には改名後初のシングル「Nobody’s fault」のリリースも控える中、菅井は「決起集会ができたらいいなと思います」とグループへの願いを込めた。

【写真】改名後、初のイベント登壇となった櫻坂46メンバー

 グループ名が欅坂46だった当時から、イオンカードのイメージキャラクターを務めていた6名のメンバー。会場では「次の自分へ、進むあなたに」をテーマにした新CMも放映され、その後、新曲「Nobdy's fault」を受けて登壇した櫻坂46のメンバーたちはトークセッションでそれぞれの思いを述べた。

 櫻坂46への改名について聞かれた菅井は「最初は欅坂46のイメージからガラッと変わるなと思いました」と明かし、「櫻の花言葉を調べたら『精神美』や『優美な女性』とすてきな言葉がたくさん出てきて、私たちも品格の溢れるグループとして皆さんに愛していただけるようになりたい」と思いを口にしていた。

 さらに、改名を受けて「一人ひとりが個人として活動の幅を広げていければよりもっと強くなれると思うし、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい」と吐露したのは渡邉。田村も「これまでよりも個が立つグループになると思うので、自分の個性を見つけられるように頑張りたいです」と、決意を新たにした。

 一方、残り2ヵ月となった2020年を振り返る話題となり、改名を経た「変化の年」だったと話したのは森田。

 コロナ禍での自粛期間もあり「自分に何ができるかを考えた年だった」と語った小林は「ずっと苦手だった料理にハマって、レシピを見てちゃんと作ったらおいしいんだなと知って。卵がパカッと割れるオムライスを作りました」と明かし、グループの冠番組でも独特な発言が注目される土生は「ねずみ年だから、ねずみの英語にちなみ食べるときに『いただきマウス』を大事にしてきました」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。

 それぞれが今やってみたいことにも話が及び「年内には、メンバー全員でご飯へ行ってみたい」と明かしたのは渡邉。田村も「1年のうちでクリスマスが一番好きなので、パーティーかプレゼント交換をしたい」と答え、菅井は「櫻坂46になって新たな目標や円陣など決めることがたくさんあるので、決起集会ができたらいいなと思います」と願いを込めた。

 会見の最後には、グループのロゴをあしらった淡いピンク色のケーキも会場内に運び込まれ、締めの言葉を任された森田は「これから櫻坂46としてたくさんの方々に知ってもらえるようなグループになっていきたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつをした。

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