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『エール』“華”古川琴音の本音にネット共感「華ちゃんいい子すぎる」

エンタメ

『エール』第102回より
『エール』第102回より(C)NHK

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窪田正孝

二階堂ふみ

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「夢のつづきに」(第102回)が3日に放送され、長女・華(古川琴音)が、父・裕一(窪田)や母・音(二階堂ふみ)の前で打ち明けた本音に、ネット上には「気持ちはわかるわ」「華ちゃんいい子すぎる…」などの声が集まった。

【写真】音の姉・“吟”松井玲奈に悩みを打ち明ける“華”古川琴音

 オーディションに向けて歌のレッスンで忙しい音(二階堂)のために、華(古川)は家事を手伝い、風邪を引いた父・裕一(窪田)の看病をする。しかし、家事と夢は両立できると証明したい音は、家事も裕一の看病も自分が引き受けようとする。

 自分の夢を模索中の華は、高校球児の渉(伊藤あさひ)の何気ない一言から、作曲家として大成した父・裕一や歌手になる夢を追う母・音に対して劣等感を抱いてしまう。

 そんな中、華は音から「華も好きなことを見つけたらどんどんやっていってね!」と言われる。母の言葉に華は思わず「やりたいことがないとダメなの…?」とつぶやくと「目標あるのがそんなに偉いの?」と言い放つ。

 華は「私だって何も考えてないわけじゃないよ! 私なりに毎日頑張ってる」と話すと「でも、家のこと手伝うって言ってもお母さんは“やらなくていい”って言うし、私を産んだせいでお母さんの人生を変えちゃったのなら申し訳ないと思って、こっちは精一杯頑張ってるのに!」とせきを切ったように思いが溢れ出す。

 母を応援し助けたいという華の気持ちと、母でありながら夢を追うことへの葛藤を抱える音の気持ちがすれ違っていることを象徴するようなこのシーンに、ネット上には「音ちゃん、手伝いぐらいさせてあげなよ」「華ちゃんを信用して任せなよ~」といった声や「華ちゃんの気持ちはわかるわ」「頼ってほしいんだよね、わかるよ」「華ちゃんいい子すぎる…」などの共感が相次いでいた。

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