『さんかく窓の外側は夜』×オーラが視えるCHIE、コラボ実現で「さんかく占い」オープン

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俳優の岡田将生と志尊淳がダブル主演を務め、元欅坂46の平手友梨奈がヒロインを演じる映画『さんかく窓の外側は夜』と、スピリチュアルカウンセラー・CHIEのコラボが実現。期間限定スペシャルコンテンツ【CHIEのさんかく窓占い】が、本作の公式サイト内に開設された。
【写真】岡田将生×志尊淳の除霊シーン&謎が深まる平手友梨奈!『さんかく窓の外側は夜』場面写真
ヤマシタトモコによる同名ミステリーホラー作品を実写化した本作は、霊をはらうことができる男と霊を見ることができる男の2人が、“除霊”を使って謎や事件を解決していく姿を描く。岡田が霊をはらえる除霊師・冷川理人を、志尊が霊が見える特異体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、平手はストーリーの鍵を握る“呪いを操る”女子高生ヒウラエリカにふんする。
本作の主人公である冷川と三角の⼼霊探偵バディが、<霊がはらえる&見える>男たちであることから、<オーラが見える>というCHIEとのコラボが実現。本作の公式ホームページ内に開設された特別コンテンツ「CHIEのさんかく窓占い」では、本作が公開となる2021年1月まで、毎週月曜に12星座別の<今週の運勢><ラッキーアイテム>を紹介する。
CHIEは、14歳の時に交通事故で記憶障害を経験し、その頃から人のオーラや目に見えない世界を見るように。相手の感情、性格がわかり、私生活(部屋など)、守護霊も見る事ができる。独自の視点から語られる人生観と世界観が支持され、活動の場を広げている。
■映画『さんかく窓の外側は夜』あらすじ
書店で働く三角康介は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が見える特異体質におびえ、悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人がやってくる。「私といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることに。そんな中、2人は刑事・半澤より1年前に起きた連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査を始めた2人は、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を探る2人にたびたび聞こえてくる死んだ殺人犯の声。そして2人はある言葉にたどりつく。「ヒウラエリカに…だ ま さ れ た…」。彼女は何者なのか?
映画『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日より全国公開。