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『エール』「軽い女になる」と決意した華 すぐに断念するも「運命の人、見つかりました〜!」

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『エール』第114回より
『エール』第114回より(C)NHK

 窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「恋のメロディ」(第114回)が19日に放送。昨日の放送で、「私、重い女は卒業する…軽い女になる!」と高らかに宣言した華(古川琴音)だったが、すぐに断念。しかし、宮澤氷魚ふんするロカビリー歌手のアキラに告白されるという急展開となった。

【写真】「軽い女計画」は失敗するも、アキラ(宮沢氷魚)を告白された華(古川琴音)

 「軽い女になる」ため華は、夜の街に繰り出すようになるが、まともな男に出会うことはなかった。そんなある日、アメリカ帰りの外科医から、リハビリテーションの話を聞く。外科医の話に触発された華は、さっそく院長にリハビリに挑戦させてほしいと願い出る。すると院長は、骨折で入院中のアキラのリハビリを担当するように指示する。

 リハビリの申し出を「面白そう!」と笑顔で快諾するアキラ。華が「すごくつらいんですよ? 覚悟はありますか? 退院も大幅に伸びますよ?」と心配そうに尋ねるものの、アキラは「余計うれしいよ。華さんと一緒にいられるから」と声を弾ませウインクで応じる。軽薄に見えるアキラにペースを乱されがちな華だったが、彼のリハビリを献身的にサポート。アキラも華の熱意に応えるように根気強くリハビリを続けていく。

 アキラが松葉杖を使わずになんとか歩けるようになったある日。2人はアイスクリームを食べながら外でおしゃべりをすることに。話題が華の父・裕一(窪田)になるとアキラは「会ってみたいなぁ」とポツリ。華が「会ってどうするんですか?」と尋ねると、アキラは真剣な表情になり「“娘さんをください”っていうの」と一言。そしてアキラは立ち上がり「華さん、俺と付き合ってくれない? 君のことが好きなんだ」と思いを伝える。

 アキラの真面目な言葉に、ネット上には「きゃ〜〜っ!!告白キター」「お!ストレートな告白!」「まっすぐな告白」などの投稿が集まり、さらに「朝から胸キュン」「キュンキュンして観ながら顔がニヤついてしまう」「朝からキュンキュンするわ」といったコメントも相次いだ。

 アキラの告白に対し、すぐに華が返事をするシーンは描かれなかったが、ラストでは、華が音(二階堂ふみ)に「お母様…ご心配おかけしました…運命の人、見つかりました〜!」と満面の笑顔を見せ、「ええ〜っ!」と仰天する音の姿で終わった。

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