『チェリまほ』ついに“安達”赤楚衛二に告白した“黒沢”町田啓太 惹かれた理由が明らかに

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人気BLコミックを主演・赤楚衛二と町田啓太で実写化したドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京/毎週木曜25時)の第7話が、19日深夜に放送される。
【写真】『チェリまほ』第7話 “黒沢”町田啓太に告白された“安達”赤楚衛二
本作は、通称『チェリまほ』と呼ばれている豊田悠による同名の人気BLコミックのドラマ化で、童貞のまま30歳を迎えた主人公が「心を読める魔法」を手に入れたことによって巻き起こるラブコメディ。
童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた、さえない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)。思わぬ力に困惑する中、ふと社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田)に触れたとき、なんと彼から聞こえてきたのは、自分への恋心だった。初めて誰かから寄せられる好意に戸惑う、“初々しさ全開”の安達と、クールなポーカーフェイスの裏で安達への恋心が爆発している“恋する乙女全開”の黒沢。そんな2人の関係が「心の声」を通して時に繊細に、時にコミカルに紡がれていく…。
12日放送の第6話では、安達への思いに歯止めが利かなくなった黒沢がついに告白をするという展開で終わると、「言っちゃったあ!」「続きが気になる!」と反響が寄せられ、深夜の放送にもかかわらずトレンド1位を獲得した。
第7話では、告白した黒沢が「気持ちを伝えたかっただけ」と去っていくが、気持ちの整理がつかず、何も答えることも引き止めることも出来ない安達。黒沢は、告白前の関係に戻ろうと「好き」の気持ちを終わらせようとするも、恋に落ちた瞬間を思い出していた。
初めて明かされる、黒沢が安達に惹かれていった理由とは…。一方で安達も、いままでの黒沢との出来事が頭から離れずに、ある決心をする。
木ドラ25『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて10月8日より毎週木曜25時、BSテレ東/BSテレ東4Kにて10月13日より毎週火曜24時放送。