星野源&橋本環奈&浜辺美波ら“先生”が学生たちを応援 ドコモ新CM完成

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星野源、長谷川博己、新田真剣佑、橋本環奈、浜辺美波がイメージキャラクターを務め、全員先生役を演じ共演するNTTドコモの新CM「先生からみんなへ」篇が解禁。学生を応援する気持ちが伝わる映像が完成した。
【写真】豪華キャストが先生役で共演 ドコモ新CM「先生からみんなへ」篇より
新TVCM「先生からみんなへ」篇は、コロナ禍でいろいろな気持ちを抱きつつも、それぞれに頑張りながら青春時代を大切にしている学生たちへ、先生が季節外れのサプライズ花火でエールを送るストーリー。国語担当の“ホッシー”こと星野先生、保健室の橋本先生、数学担当で“ミナミ”ちゃんこと浜辺先生、化学担当の“ハセセン”こと長谷川先生、英語担当の新田先生という、豪華キャストが高校の先生を演じるCMシリーズの第2弾となる。
CMでは、5人の先生たちが生徒たちを喜ばせようと“あるサプライズ”を計画。本当なら思い切り青春を楽しめたはずなのに…と、いろいろなことを我慢しなければならなかった生徒たちの気持ちを想いながら、5人は準備を進めていく。
サプライズの準備が整うと、冷やかし半分で作業を眺めていた生徒や部活動を行っていた生徒が校庭に注目し始める。星野先生の合図で全員そろってカウントダウンすると、校庭から打ち上げられた花火が空に広がり、教室や通学路、帰宅途中の駅など、さまざまな場所から見上げる生徒たちの姿が映し出され、ラストは、「先生、やるじゃん」という言葉で締めくくられる。
見どころは、合成ではなく本物の花火を打ち上げることにこだわって制作された映像。サイズや打ち上げ可能な数、そして近隣住民への配慮など諸問題をクリアし、撮影当日も好天となるなど、運にも恵まれて実現した。星野の楽曲「ここにいないあなたへ」とともに流れる、季節外れの花火の美しさと、それを見上げる先生、生徒たちの温かい表情に注目だ。
撮影では、終始リラックスした表情で、まるで本当の先生と生徒のように和気あいあいとした雰囲気だったキャスト陣。回想シーンも、ストーリーを大切にしながら撮影が行われ、生徒たちの想いや青春の1ページがにじむような映像作品として完成している。
NTTドコモの新TVCMシリーズの第2弾「先生からみんなへ」篇(15秒、30秒)は、12月1日より全国放映。60秒のロング版も同日からドコモのロング学割特設サイトで公開。