累計62万部突破『殺し愛』、TVアニメ化決定 愛と狂気の“殺し屋×殺し屋”サスペンス
アニメ
累計62万部を突破したFeによる漫画『殺し愛』（「月刊コミックジーン」連載中）が、テレビアニメ化されることが決定。併せて、Feより描き下ろしのイラストとコメントが到着した。
【写真】著者・Fe描き下ろし 『殺し愛』アニメ化決定のお祝いイラスト
『殺し愛』は、クールな女性殺し屋シャトー・ダンクワースと、彼女をストーキングする最強の男性殺し屋ソン・リャンハの愛と狂気を描いたサスペンス漫画。コミックスは9巻まで刊行されており、12月25日に最新10巻が発売される。「月刊コミックジーン」2018年3月号の付録でドラマCD化もされている。
殺し屋組織に属する女性賞金稼ぎのシャトーは、ある日の現場で、謎の賞金稼ぎリャンハと鉢合わせる。圧倒的な実力差を見せつけられ、万事休すかと思われたが、リャンハが要求してきたのは連絡先の交換。そしてその日からリャンハにストーキングされる日々が始まってしまい…。
テレビアニメ化については、12月15日に発売される「月刊コミックジーン」2021年1月号の表紙でも告知。放送時期やキャスト、製作スタッフなどの最新情報は、今後発売の同誌ほかで随時公開される予定だ。
Feは「どうしたことかアニメにして頂ける運びとなりました…！ このマンガを見守ってくださった方々のお力添えがあったからこそです、本当にありがとうございます！ こんなタイトルのままで大丈夫？ とかあのキャラの名前大丈夫？ などもご心配も含めて笑、どうかご一緒に楽しみにして頂けますように…。重ねて、この作品に携わって下さった方々・読者の皆様に心からの感謝を込めて」とのコメントを寄せた。
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