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黒島結菜、照明オタク役に Eテレドラマ『ハルカの光』で主演

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Eテレドラマ『ハルカの光』ヒロイン・幸本ハルカ役の黒島結菜

Eテレドラマ『ハルカの光』ヒロイン・幸本ハルカ役の黒島結菜(C)NHK

 女優の黒島結菜が、照明オタク役で主演を務めるドラマ『ハルカの光』の制作が開始され、Eテレにて2021年2月8日より放送スタートとなることが発表された。

【写真】Eテレドラマ『ハルカの光』西谷慎一役の古舘寛治

 幸福度が高いとされる北欧では、照明器具のデザインや光の質が尊重され、室内での「光」が暮らしのなかで大事な要素となっている。主にヨーロッパで発展し、インテリアを超え芸術品の領域にまで達したとされる「名作照明」には「光と人間」の秘密が詰まっており、日本でもその価値が注目されている。

 本作は、そんな名作照明の虜(とりこ)となったヒロイン・ハルカの物語。東日本大震災で家や多くの友人を失った過去を持つ照明オタクのハルカが、照明の魅力を人々に伝え、その人たちにぴったりな照明を見繕う過程で、彼らの人生に次々と「光」がもたらされていく。それと同時に、ハルカ自身も数々の出会いを通して心の傷を乗り越え、希望の光を見いだしていく姿をユーモアとペーソスあふれるタッチで描く新感覚の文化教養ドラマだ。

 ヒロインのハルカを黒島が演じ、ハルカが働く名作照明の店の店長・西谷慎一役を俳優の古舘寛治が務める。そのほか、イッセー尾形、塩見三省、渡辺大知、駿河太郎、内田慈、緒川たまき、田牧そら、山下容莉枝、甲本雅裕ら個性豊かなキャストが脇を固める。

 宮城で漁師の娘として育った幸本ハルカ(黒島)は、東日本大震災で、家や多くの友人をなくした。冗談好きでいつも笑っていた母からは笑顔が消えた。「私たちはなんで生き残ったんだろう…」。仮設住宅で悶々と暮らして1年後、震災以来、初めての漁から戻ってきた父の漁船が真っ暗な海に放った漁火(いさりび)の光にハルカは救われた。

 やがて東京に出たハルカは、名作照明を集めた専門店で、ある光に出会い心を奪われ、店番として働くようになる。そこでは「照明なんてなんでもいい客」はお断り。その代わり光を求める人には心から接客し、その人の苦悩を晴らし、人生を照明で豊かにすることに使命を感じていた。そんな店には毎日個性豊かな面々が訪れてきて…。

 ハルカ役の黒島は、本作について「震災によって心に傷を負ったハルカが、名作照明を集めたお店・エクラを経営している西谷さんと出会い、お店を訪れる人々との関わりの中で、少しずつ前を向いていくお話です」と説明し、「脚本を読んだときに、私とハルカの根っこにあるなにかが近いなと思い、撮影をしていても自然と心が動いていて、ハッとしました」と手応えをにじませた。そして「癒されたり、ちょっと勇気が湧いたり、好きな人を想ったり、とても温かいドラマになっています。そして、ありのままを受け入れることの素晴らしさを感じてもらえたらいいなと思います」とメッセージを寄せている。

 店長・西谷慎一役の古舘は、本作について「Eテレではかなり稀有な本格ドラマだそうです。黒島さんの真っ直ぐで穏やかな、しかし芯のある人柄が作品を形作っていきます」とコメント。続いて「今回は父親役ではありませんが、この髭面のおっさんもそこにいい化学反応を作れていたら良いと思います。大人も楽しめるものにしたいですね。震災10年をテーマにもしていて真面目さもあるけど、楽しくオシャレな(?)ものを目指してます」と抱負を語っている。

 ドラマ『ハルカの光』(全5回)は、Eテレにて2021年2月8日より毎週月曜19時25分放送。

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