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【バイプレイヤーズ百名鑑】井上肇「今回も“やや軽め”のプロデューサーを演じられて嬉しい」

ドラマ

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年春公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら『バイプレイヤーズ』が帰ってきた!

◆File No.009 井上肇

 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第1話で井上は木曜サスミス『チーム7』を撮影する7スタのなにかとトラブルを抱えがちなプロデューサー“井上肇”を演じた。

 『バイプレイヤーズ』シーズン1の刑事ドラマ『相方』、シーズン2のテレ東朝ドラ『しまっこさん』に続きプロデューサー役での出演となる井上。「作品中で、出演俳優の“自身役”と“自身”のキャラクターがそれぞれ見られて、個々の俳優の性格さえも垣間見れるところが魅力」だという本作への三度目の出演オファーに「今回も“やや軽め(?)”のプロデューサーを演じられることを嬉しく思いました」と明かす。

 「ゲスト出演の顔ぶれが多彩で豪華になったなぁ」という印象を抱いたという最新シリーズだが、現場では「それぞれの出演者とのお芝居を楽しもうと意識しています。あと自分は“テレ東P”という役で出ているので、プロデューサー役に徹するよう心掛けていました」と語っている。

★井上肇/1961年3月29日東京都生まれ。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『恋する母たち』(TBS系)などで幅広く活躍。公開待機作に映画『すばらしき世界』(2月11日公開)、『峠‐最後のサムライ‐』(6月18日公開)がある。『バイプレイヤーズ』への出演は3作連続。

●『バイプレイヤーズ』第1話プレイバック

 民放各局の連続ドラマの撮影が行われている“バイプレウッド”と呼ばれる撮影所で、7チャンの刑事ドラマ『チーム7』の撮影が行われていた。しかし、撮影中に主演が突然降板。そして現場では、若手VSベテランの主演争いが…。前代未聞の事態に、撮影は混乱を極める。

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