ジェシカ・チャステインが美しき女暗殺者に『AVA／エヴァ』公開決定
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女優ジェシカ・チャステインが主演を務める映画『AVA』が、邦題を『AVA／エヴァ』として、4月より全国順次公開されることが決定。併せてメイン写真も解禁された。
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本作は、組織の言いなりになってきた美しい女暗殺者が、人を殺すことへの葛藤に苦しみ、やがて組織の命令に背いて反旗を翻していく姿を描くアクション・エンターテインメント作品。
メガホンを取ったのは、アカデミー賞作品賞、ゴールデングローブ賞最優秀作品賞ノミネート作『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のテイト・テイラー監督。これまでメロウな人間ドラマの演出で高い評価を集めてきたが、本作でもアクション性の高いストーリーの中に説得力のある人物描写を織り交ぜた。
そんな彼と再タッグを組むのが、『ゼロ・ダーク・サーティ』や『女神の見えざる手』等で世界的に知名度を広げたジェシカ。2度のアカデミー賞ノミネート歴もある彼女が、本作では強大な組織へひとり戦いを挑む完全無欠の女暗殺者を熱演し、圧倒的な存在感と味わい深い演技を披露している。共演は、2度のオスカーノミネート俳優ジョン・マルコヴィッチ、ゴールデングローブ賞受賞のコリン・ファレルら。
完璧な容姿と知性、そして圧倒的な戦闘能力を誇る美しき暗殺者エヴァは、組織に命じられるまま完璧に任務をこなしながらも、常に「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と自問自答を繰り返していた。
ある日、エヴァは全組織員が注目する極秘の潜入任務に臨むが、組織から与えられていた重要な情報に誤りがあったことで、激烈な銃撃戦に展開。辛くも生き延びるが、関係者の中に自分を陥れようとしている存在がいるのではと、次第に組織へ激しい不信感を募らせていく。そんなエヴァに、組織にとって危険因子となった彼女を秘密裏に始末するため、最強の殺し屋“サイモン”の魔の手が迫る。
映画『AVA／エヴァ』は4月より全国順次公開。
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