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迫真のリアリズムで描く実録ベトナム戦記『ハンバーガー・ヒル』新日本版予告解禁

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映画『ハンバーガー・ヒル』場面写真
映画『ハンバーガー・ヒル』場面写真(C)1987 RKO Pictures Inc. All Rights Reserved.

 『プラトーン』(1986)や『フルメタル・ジャケット』(1987)と同時期に公開され、当時日本でもヒットを記録した実録ベトナム戦争映画『ハンバーガー・ヒル』(1987)が、4月16日より34年ぶりに再公開される。この度、新たに制作されたた日本オリジナルの予告篇が公開された。

【動画】機銃掃射によって挽肉にされる地獄の日々 実録ベトナム戦記『ハンバーガー・ヒル』日本オリジナル予告篇

 本作は、同じ1980年代に公開されたオリバー・ストーン監督作『プラトーン』やスタンリー・キューブリック監督作『フルメタル・ジャケット』に比肩するスケールと迫真性を有し、さらにはサム・ペキンパー監督作『戦争のはらわた』(1977)に迫る戦場の悲惨と無常を描いて、今もなお観る者に衝撃を与えるベトナム戦争映画屈指の秀作。

 1969年5月10日、アメリカ軍第101空挺師団は、南ベトナムのエイショウ・バレー、937高地において「アパッチ・スノー作戦」を開始。だが、戦闘開始直後から高地に陣取る北ベトナム軍の容赦なき機銃掃射と手榴弾攻撃を受け、アメリカ兵たちは丘の急斜面で次々と被弾、爆殺され挽肉と化していく。さらには登坂を阻む絶望的な豪雨、味方戦闘ヘリからの誤射も重なり、まさに生き地獄となったその丘をめぐる攻防戦は、10日間にわたって続けられた。

 製作と脚本のジム・カラバトソス(『ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場』脚本)は、20歳の頃ベトナム戦争に参加し、自らの凄まじい体験を脚本化。監督のジョン・アーヴィン(『戦争の犬たち』監督)は、かつてBBCのドキュメンタリストとしてベトナム戦争を取材した。そんな2人のベトナム戦経験者が手を組んで作り上げた本作は、彼らが見たベトナムの真実をありのままに再現することが第一に掲げられており、名もなき14人のアメリカ兵たちが臨む壮絶な局地戦は、あたかも記録映像を見ているかのような臨場感で観る者を圧倒する。

 今回の公開にあたり新たに制作された日本オリジナルの予告編は、機銃掃射と手榴弾攻撃によって酸鼻(さんび)を極める地獄の戦場の様子や、兵士らが束の間の楽しみを得る様子などを収めたもの。そんな彼らの姿を、アニマルズによる挿入歌「朝日のない街」がクールかつファンキーに彩っている。最後は、丘の上から転がり落ちるヘルメットの映像に「この丘はオレたちをミンチにしようとしている―」という衝撃的なキーフレーズが重なり締めくくられている。

 映画『ハンバーガー・ヒル』は4月16日より全国順次公開。

映画『ハンバーガー・ヒル』日本オリジナル予告篇

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