『その女、ジルバ』いきなり倒れた“くじらママ”に心配の声も、予告で視聴者「ひと安心」
ドラマ
女優の池脇千鶴が主演を務める『その女、ジルバ』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）の第8話が27日に放送され、ラストでいきなり倒れてしまったくじらママ（草笛光子）に視聴者から心配の声が上がった。
【写真】“スミレ”江口のりこが結婚！ 『その女、ジルバ』第8話フォトギャラリー
スミレ（江口のりこ）の結婚をめぐる物語が描かれた第8話。ラストでは晴れて結婚を決めたスミレと石動（水澤紳吾）の幸せいっぱいの結婚式シーンが描かれた。くじらママは幸せそうな2人の姿を見ながら、「若いっていいわね」とマスター（品川徹）につぶやき、ほほ笑むが「人はもっと寄り添ったほうがいい」と言った直後、イスから倒れ落ちて、会場は騒然。「ママ！」「どうしたのよ！」「救急車！」と叫ぶ一同の姿で幕を閉じた。
幸せなシーンから一転した急展開に視聴者からは「くじまママが心配」「くじらママ、大丈夫かな」と心配の声が相次いだが、次回9話予告では再び元気そうにしているくじらママの姿が映し出された。公式サイトに掲載された第9話のストーリーによると、「検査の結果、ただの飲みすぎだとわかり胸をなでおろす新（池脇千鶴）たちだったが、腰を強く打っていたため、念のため店の2階にあるジルバの部屋で養生、新がしばらく看病することになる」と紹介されている。
いきなり倒れたくじらママだったが、次回予告での登場に「少しホッとした」「予告見て安心した」「告見た限りには大丈夫そうでひとまず安心」とホッと胸をなで下ろす視聴者が多かったようだ。
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