クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

阿部寛主演『ドラゴン桜』、及川光博&早霧せいな&江口のりこ出演決定

ドラマ

ドラマ『ドラゴン桜』に及川光博、早霧せいな、江口のりこ出演決定
ドラマ『ドラゴン桜』に及川光博、早霧せいな、江口のりこ出演決定(C)TBS

関連 :

阿部寛

長澤まさみ

及川光博

早霧せいな

江口のりこ

 俳優の阿部寛が主演し、女優の長澤まさみが共演する日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系/4月より毎週日曜21時)の追加キャストとして、俳優の及川光博、女優の早霧せいな、江口のりこの出演が発表された。

【写真】残りのキャストは誰? ヒントのシルエット入り『ドラゴン桜』ポスタービジュアル

 本作は、講談社「モーニング」にて2018年から連載中の三田紀房による漫画『ドラゴン桜2』が原作。前作ドラマの原作漫画『ドラゴン桜』(2003〜07年連載)の15年後を描く続編だが、本作では今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。

 前作のドラマでは、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二(阿部)が、龍山高校を超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いた。しかし、前作から16年を経て、2021年の大学受験は、これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から“実践的な学力を測る試験”へと移行。本作では、そんな時代に合わせて進化した東大合格&受験必勝メソッドも伝える。

 前作で桜木が受け持つ「東大クラス」の生徒だった水野直美(長澤)は、本作では東大卒の弁護士となって登場。桜木と共に新時代の高校生を導いていく。

 今回発表された及川が演じるのは、桜木と水野が再建に挑むことになる学園の教頭・高原浩之。桜木たちに学校再建の依頼をした張本人で、桜木たちをサポートし、生徒たちの教育を一番に考える教育熱心な教師という役どころだ。

 及川は「私が演じるのは、今回の舞台になる学園の立て直しに情熱をそそぐ、教育熱心な教頭先生の高原です。僕の中の真面目さ、生徒を思い、子どもたちの未来を思う、僕の本質が滲み出ちゃえばいいなと思います(笑)」とコメントしている。

 元宝塚歌劇団トップスターの早霧が演じるのは、弁護士の岸本香。桜木法律事務所のNo.2で、桜木が最も信頼している弁護士だ。本作が初の連続ドラマレギュラー出演となる早霧は「初めての弁護士役で、さらに学園ドラマの中の弁護士なので、どういった役柄になるのかと私自身も楽しみにしております」と話す。

 江口が演じるのは、学園の理事長・龍野久美子。龍野が理事長になったことで生徒たちの学力が著しく低下し、学園の経営も窮迫。しかし彼女は再建を試みる高原や依頼された桜木たちにも反発し、学園から追い出そうとする。

 実は16年前の前作にも生徒を惑わす暴走族役で出演している江口。「16年前と聞いてびっくりしました。前作には生徒を惑わす暴走族の役で出演していたそうなのですが…撮影日数も少なかったので、赤い特攻服を着たのは覚えているんですけど(笑)」と振り返る。今作での役どころについては「私が演じるのは今回の舞台となる学園の理事長なのですが、厳しい理事長の中にもちょっとした面白さが見つけられたらいいなと思っています」としている。

 日曜劇場『ドラゴン桜』は、TBS系にて4月より毎週日曜21時放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る