田中みな実、松本まりかの“あさどさ”を命名「独自の言葉で形容した方がいい」
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女優の松本まりかが6日、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系／毎週土曜21時55分）にVTR出演。松本のプライベートに密着した映像が放送された。
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「『松本まりかはあざといのか？』完全密着の記録」という新企画がスタートし、1年ぶりだという松本の休日を番組スタッフが密着。「引っ越したくなっちゃって。今物件見に行くから来る？」という松本の声かけに付き合ったが、スタジオのMC陣からは「そんな大切な場所に！？」「絶対見ちゃダメだよ」と驚きの声があがった。
続いて物件探しを「恋愛」として見ていると話した松本は「出会ってしまったら他のことは後から考えよう」と自らの考えを解説。この日見に行った物件を相当気に入ったのか、「やっぱり良い気がする。ピンとしかきてない」と即決め満々。直後にその物件に別の人が住むことが決まり、惜しくも諦めることになったが、松本は「それはそういう運命です」と納得した。
「プライベートに踏み込んだ密着取材を何故受け入れたのか」と番組スタッフにそう尋ねられた松本は、「ぶっちゃけ、言葉を選ばず言うと遊び相手」と告白。別れ際に「じゃあ、また遊びましょ」と不敵な微笑みを見せて去っていくなど、“まりか節”を見せつけた。
VTRを見たフリーアナウンサーの田中みな実は、神妙な表情で「ハマっちゃいますね」と松本の振る舞いを絶賛。“あざとい”という言葉ではなく「独自の言葉で形容したほうが良い」と『まりってる』と名付け、この日ゲスト出演した乃木坂46・山下美月も早速「使いたい！」と反応した。
