『ボス恋』涙、涙のラスト急展開「ありえないくらい泣いてる」と大反響
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上白石萌音が主演を務め、菜々緒、玉森裕太（Kis‐My‐Ft2）らと共演するドラマ『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』（TBS系／毎週火曜22時）の第9話が9日に放送され、奈未（上白石）と潤之介（玉森）の別れのラストシーンに、ネット上では「切なすぎる」「ありえないくらい泣いてる」といった反響が巻き起こった（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）。
【写真】急展開の『ボス恋』第9話を写真で振り返り！
奈未は家業を継ぐ決心をした潤之介から「一緒に金沢に来てほしい」とプロポーズされる。うれしい奈未は思わず「はい、喜んで！」と即答。奈未は潤之介から両親を紹介された帰り道、出会いのきっかけとなったベンチで婚約指輪を渡される。
そんな中、奈未は潤之介の幼なじみでかつての恋人・理緒（倉科カナ）と顔を合わせる。理緒から仕事について聞かれた奈未は「最近、段々お仕事の楽しさがわかってきて、今ここで辞めたら中途半端になっちゃうのかなぁって思ってしまって…」と打ち明ける。そして奈未は理緒から「奈未ちゃんが仕事とか夢とかに未練があるなら、奈未ちゃんが自分で中途半端だと思うなら、潤ちゃんを余計傷つけるよ」と忠告される。
そして迎えたラストシーン。東京の夜景が見渡せるビルの屋上で星空を眺める奈未と潤之介。奈未は潤之介と向き合うと、涙を流しながら左手薬指に付けていた婚約指輪を外し、それを返すのだった。
潤之介も涙を流し「奈未ちゃん元気でね…」と受け入れると、ネット上には「切なすぎる」「こんな決断つらすぎるよ」「2人とも幸せになってほしいよ」などの声が殺到。さらに「ありえないくらい泣いてる。嗚咽」「号泣してしまった」「涙が止まらない」といった反響も集まっていた。
その後、潤之介と別れ、1人で涙を流す奈未の前に先輩編集者の中沢（間宮祥太朗）が現れる。「お前が…また泣いてる気がして…」と奈未に告げる中沢。最終回を翌週に控えた急展開に、ネット上には「最後に中沢先輩キター待ってました！笑」「惚れてまうやろ〜」「次回どうなるのか予想もつかない」などの投稿も相次いでいた。
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