菜々緒、吉岡美穂ら輩出「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」決定
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レースクイーン最高峰を決めるコンテスト「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 20－21」に、モデルのあのんが選ばれた。中国出身で、史上初となるハーフ美女の受賞となった。
【写真】「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」あのん、スタイル抜群の全身ショット
「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」とは＜SUPER GT＞＜スーパーフォーミュラ＞＜スーパー耐久＞など、国内主要レースカテゴリーから選ばれたレースクイーンの最高峰といわれるタイトルで、過去には吉岡美穂（00－01年）、菜々緒（09－10年）、青山めぐ（12－13年）などが、現在もトップ女優として活躍。前回選出の近藤みやびは（19－20年）はグラビアタレント以外にも地元埼玉県の＜大宮・西武園競輪イメージガール＞にも選出され受賞後の活躍の幅を広げている。
2020シーズンのレースクイーンの中から最も活躍した方を表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 20-21」に、『ITOCHU ENEX IMPUL LADY』の、あのん（プラチナムプロダクション所属）を選出された。
あのんは、1999年2月5日生まれ、中国・長春（祖母在住）出身の22歳。2019年レースクイーンデビュー以降、2020年シーズンは「SUPER GT」「スーパーフォーミュラ」の2カテゴリーで『ITOCHU ENEX IMPUL LADY』として活躍、人気を博している。またレースクイーン活動と並行し、大人アイドルグループ「predia」の新メンバーとしても活動中だ。
中国・長春をルーツに持つチャイニーズハーフであり、各種SNS運用の中で「weibo」でも、自身の活動を中心に情報を発信し、日本と中国の架け橋となるべく、文化的な活動も行う。中国語堪能であることからも、中国で新たな形のECプラットホームで躍進した「ラブストックチャイナ」、中国への越境ECの日本窓口のラブストックジャパンにて、ライブコマースを通してビジネスでも活動中だ。
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