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【バイプレイヤーズ百名鑑】今野浩喜「役者として認めてくれている人が中にはいるんだなと感じました」

ドラマ

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する今野浩喜

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する今野浩喜(C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』に出演する今野浩喜

◆File No.077 今野浩喜

 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第10話で今野は、任侠映画『アウトローの森』とホラー映画『恐怖学校の怪談新聞』に出演する、キングオブコントチャンピオンも今や名バイプレ、先輩の相島一之をちょいちょいディスるが、そこに愛はあるはずの俳優“今野浩喜”役を演じた。

 シリーズ初オファーを「まずバイプレイヤーどうこうより役者として認めてくれている人が中にはいるんだなと感じました」と振り返る今野。現場では「役者さん達を見てて、こんなに百戦錬磨の方々でも現場にマネージャーさん来ないんだな、流石だな」と思ったという。

 本人役挑戦には「脚本の自分と本当の自分では性格がだいぶ乖離していたので、素の自分は置いといてそれはそれとしてやりました」とコメント。今回『バイプレイヤーズ』の現場を体験して感じた本作の魅力を尋ねると「普段脇役で、主演さんのやり易いように間とか調整しながらやってきた人らが少し羽を伸ばして演技出来てる様が魅力の一つじゃないかなと思います」と答えてくれた。

★今野浩喜/1978年12月12日埼玉県出身。主演映画『くそガキの告白』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012ベストアクター賞とファンタランド大賞(人物部門)をダブル受賞。『下町ロケット』シリーズ、『ブラックペアン』『テセウスの船』(TBS系)、『僕たちがやりました』『竜の道 二つの顔の復讐者』(関西テレビ・フジテレビ系)や、アイフルのCMなどで個性あふれる存在感を放つ。出演映画『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』が3月26日公開、5月16日より舞台M&Oplays プロデュース『DOORS』に出演予定。

●『バイプレイヤーズ』第10話プレイバック

 バイプレイヤーがYouTuberになる!? 100人ものバイプレイヤーが集まり制作している任侠映画『アウトローの森』。スポンサーが降り、クラウドファンディングで出資金を募ることになったが苦戦していた。そこで、出演キャストがYouTuberとして個々にチャンネルを開設し、出資金を募ることに! 各々が動画を投稿して話題になるが…。まさかの“あの男”が現れて奇跡を起こす!?

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