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『シン・エヴァ』興収49億円突破 シリーズ最高『:Q』の53億超え迫る

アニメ

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』新ポスタービジュアル

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』新ポスタービジュアル 画/錦織敦史 (C)カラー

 東映は22日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の14日間の累計興行収入が49億円を突破、観客動員322万人を突破したことを発表した。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の最終興行収入53億円を超えるのも時間の問題となった。

【写真】3.27より配布『シン・エヴァンゲリオン劇場版』来場者特典

 1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持されている。

 最新作となる本作は、3月8日の公開初日に興行収入8億円、観客動員50万人を突破、7日間では興行収入33億3842万2400円、観客動員数219万4533人を記録し、週末の全国映画動員ランキングでダントツの1位に輝いた。

 2度目の週末となった3月20日、21日の成績は、興行収入6億7939万200円、観客動員42万3398人。初日からの14日間累計で興行収入49億3499万6800円、観客動員数322万2873人をあげ、本日にも累計興行収入50億円突破が確実視されている。

 シリーズ最高の最終興行収入53億円をあげた前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と比較すると、14日間の興行収入対比148.8%、観客動員対比136.0%と、『エヴァンゲリオン』シリーズ最高記録を更新中。春休みに向けて更なる大ヒットが予想される。

 3月27日から新たな入場者特典の配布も決定。3月19日から上映劇場(一部劇場を除く)で掲出中の総作画監督・錦織敦史が描き下ろした新ポスターのビジュアルを基に作られた『シン・ポスタービジュアルカード』(A5サイズ)が、全国合計100万名に配布される。

 さらに、NHK総合にて本日19:30から「プロフェッショナル仕事の流儀 庵野秀明SP」が放送(75分スペシャル)。総監督・庵野秀明に4年にわたって独占密着し、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作現場を余すところなく記録している。

 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は現在公開中。IMAX、MX4D、4DXも同時公開。

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