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『モンスターハンター』松坂桃李が”モンハン言語”を吹き替え 本編映像解禁

映画

映画『モンスターハンター』メインビジュアル
映画『モンスターハンター』メインビジュアル(C)Constantin Film Verleih GmbH

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松坂桃李

本田貴子

ミラ・ジョヴォヴィッチ

トニー・ジャー

 女優のミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』より、吹き替えを担当する俳優・松坂桃李が”モンハン言語”を話す本編映像が公開された。

【写真】松坂桃李が“モンハン言語”で吹き替え 『モンスターハンター』本編映像

 日本発の人気ゲームシリーズをハリウッドで実写化した本作。メガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン。『バイオハザード』シリーズの主人公アリス役で知られるミラが主人公アルテミスを演じるほか、トニー・ジャー、ロン・パールマンが共演。そして、山崎紘菜が日本代表としてハリウッド映画進出を果たす。

 本作の日本語吹き替え版で主人公のバディとなり、モンハンワールドを体現するキャラクターであるハンターを担当するのが、無類のゲーム好きで知られ、モンハンヘビーユーザーでもある松坂。

 本編映像では、巨大モンスターとの壮絶な戦いも一時休戦し、密林に腰を下ろした主人公アルテミス(ミラ/吹き替え:本田貴子)に、ハンター(トニー)がモンハンファンにはおなじみの“肉焼き”でこんがり肉を振る舞う場面。互いに違う言語を話しながらも意思疎通はバッチリの様子で、いまにも「上手に焼けました~!」と聞こえてきそうなシーンとなっている。

 収録時には「(ハンターの話す“モンハン言語”が)なんと表現したらよいかわからない不思議な言語のセリフで(笑)、どういうアプローチで、どういう引き出しを開ければ良いのか…。台本読ませていただいたら、一体これはなに語を喋っとるんじゃ? トニー・ジャーは何て言っとるんじゃ?(笑)」と戸惑いを隠せなかったようだが、ゲームへの愛情と役者魂で見事(?)に演じ切っている。

 先日行われた本作のジャパンプレミアムトークショーでも「大変でしたが、映像のクオリティが高くてアフレコをしながら楽しんでしまいました。吹き替え版の音響監督とも、トニーの顔を見ながら言葉の意味について『こうじゃないか?』と予想をしながら演じました」と明かしている。作品については、「監督のモンハン愛が伝わってくるのがよかった! 双剣とか、武器の種類とか、モンスターの種類などモンハンファンがみたら『あー!』となるポイントがあります!」と納得の様子だった。

 映画『モンスターハンター』は3月26日より公開。

映画『モンスターハンター』日本語吹替版・本編映像

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