『賭ケグルイ双』佐野勇斗、笑顔の裏に隠された本当の狙いとは 場面カット解禁

関連 :
女優の森川葵が主演を務めるドラマ『賭ケグルイ双(ツイン)』(Amazon Prime Video)より、学園を牛耳る生徒会の中でカリスマ的存在感を放ち、ある目的で早乙女芽亜里(森川)に近づく生徒会役員・会計の壬生臣葵(佐野勇斗)の姿を捉えた場面カットが解禁された。
【写真】壬生臣葵(佐野勇斗)が手を握るシーンも ドラマ『賭ケグルイ双』より
本作は、人気漫画『賭ケグルイ』(河本ほむら原作、尚村透作画)の読者によるキャラクター人気コンテストでNo.1に輝いた早乙女芽亜里を主人公にした同名漫画(河本ほむら原作、斎木桂作画)を実写化。『賭ケグルイ』の主人公・蛇喰夢子が私立百花王学園に転校してくる1年前を描く。これまでもドラマ・映画『賭ケグルイ』シリーズで芽亜里役を演じてきた森川が、引き続き同役を務める。
夢の学園ライフに胸を躍らせていた主人公・早乙女芽亜里は、政財界の子女が集う名門校・私立百花王学園へ何も知らずに編入してくる。そこはギャンブルで全てが決まるという恐ろしい学園であった。ギャンブル初心者の彼女がなぜすご腕のギャンブラーになるに至ったのかー。
公開された場面カットでは、生徒会役員・会計の壬生臣葵(佐野)が、ソファに座り鋭い視線を放つ姿や、戸隠雪見(萩原みのり)の前で何か語りかけるような姿、上納金ランキングトップ常連の凄腕ギャンブラー・上下凪(犬飼貴丈)と共に何かに向き合うような姿。さらに芽亜里の手を握る姿まで。一体彼は何を目的に芽亜里に近づくのか。さわやかな表情に隠された真の目的とは。
そして、そんな壬生臣葵をメインに据えた第4話のオープニング映像もYouTubeで公開中。大勢の生徒の前で振る舞う姿がまさに葵の絶対的権力者らしさを象徴した映像となっている。
壬生臣葵を演じた佐野は「賭ケグルイの世界に入れる事だけでも嬉しいのですが、あの大人気キャラクター、葵を演じさせて頂くなんて…本当に恐れ多いです。原作ファンの皆様にも楽しんで見ていただけるよう、全力を尽くしました」とコメントしている。
ドラマ『賭ケグルイ双』は、Amazon Prime Videoにて毎週金曜に2話ずつ独占配信中。全8話。