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『イチケイのカラス』第3話 “被告人”岡田義徳と“被害者の妻”佐津川愛美が対峙 語られる驚きの真相とは

ドラマ

ドラマ『イチケイのカラス』第3話 場面写真
ドラマ『イチケイのカラス』第3話 場面写真(C)フジテレビ

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竹野内豊

黒木華

岡田義徳

佐津川愛美

小日向文世

 俳優の竹野内豊が主演を務める月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が今夜19日放送。俳優の岡田義徳と女優の佐津川愛美がゲスト出演する第3話では、岡田演じる被告人と、佐津川ふんする被害者の妻が裁判で対峙(たいじ)。その時、驚きの真相が語られる。

【写真】“被告人”岡田義徳と“被害者の妻”佐津川愛美が対峙! ドラマ『イチケイのカラス』第3話より

 本作は、民放連続ドラマでは初となる、刑事裁判官が主人公の爽快リーガルエンターテインメント。自由奔放で型破りな東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の裁判官・入間みちお役を竹野内が11年ぶりに月9ドラマ主演で演じ、入間とは真逆の堅物タイプな裁判官で、入間に振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴役を黒木がふんする。

 「どうしたらなれるか、アインシュタインに」。ある日入間は、坂間たちイチケイメンバーにそう質問する。ヒントは、裁判官にも大事なことだと入間は言うが…。

 その時、起訴状を読んでいた部長の駒沢(小日向文世)は、合議制で扱いたい案件がある、と入間たちに告げる。案件は重過失致死及び死体損壊の事件で、被告人はガラス工房で働く藤代省吾(岡田)、被害者は市役所職員の野上哲司(成松修)だった。

 その教室には、野上の14歳になる娘・碧(渡邉心結)が通っていたが、迎えに来た碧の母で、笹原警察署の警察官でもある奈緒(佐津川)に一方的に好意を抱いた藤代は、「野上哲司は浮気している」「夫と別れなければ罰を与える」等の監視や人格非難にあたる内容の手紙を差し出し人不明で送りつけていた。

 それが藤代の仕業だと気づいた野上は、事件当夜、藤代と工房で会い、口論からつかみ合いになったという。藤代は工房にあった自転車に乗って逃げようとして野上と衝突。そのまま後ろに倒れた野上は、後頭部を強く打ち命を落としたらしい。犯行の露見を恐れた藤代は、野上の遺体を焼却炉で燃やしていた。

 入間が裁判長を務める第1回公判。入廷してきた駒沢の姿を見た藤代は驚く。実は駒沢は、18年前に裁判長として藤代を裁いたことがあり、その時は減刑判決を下していたのだ。

 藤代は奈緒に罪を認めるが、藤代の言葉を素直に受け入れられない駒沢は、証拠を徹底的に精査しなおすよう指示する。坂間(黒木)は、駒沢が被告人に対して個人的感情で肩入れしていると感じ、駒沢の暴走を止めようと説得するが、一方、入間は警察の実況見分に違和感を覚え、真相を明らかにするために裁判所主導の捜査権を発動すると宣言する。

 ドラマ『イチケイのカラス』第3話は、フジテレビ系にて4月19日21時放送。

語られる驚きの真相とは? 『イチケイのカラス』第3話予告編

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