『レンアイ漫画家』第3話 “あいこ”吉岡里帆、ギャルになりきり“禁断の恋”ミッションに挑む

俳優の鈴木亮平が主演し、女優の吉岡里帆が共演する木曜劇場『レンアイ漫画家』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が22日に放送される。刈部清一郎(鈴木)から次なる“恋愛ミッション”として、レン(岩田琉聖)の担任、大倉シンゴ(稲葉友)との“禁断の恋”を課された久遠あいこ(吉岡)。ギャル風な出で立ちで三者面談に臨む。
【写真】“ギャル風”の出で立ちになったあいこ(吉岡里帆)
清一郎(鈴木)はあいこ(吉岡)に課す新たなミッションを思いつく。テーマは教師との“禁断の恋”。清一郎はレン(岩田)の担任、大倉シンゴ(稲葉)を対象にしろと言うのだ。向後達也(片岡愛之助)も乗り気で、あいこの話を聞こうともしない。そんな時、レンが刈部邸に友達を連れて来たため騒動に。あいこはミッションを断って家を後にする。
あいこが帰ると、住人たちが、アパートに倒壊の危険性があるため早急に立ち退かなければならなくなったと話している。お金も仕事も家も無しに…。あいこがカフェで愚痴っていると、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)が自宅の部屋が空いていると提案。あいこはそれはできないと断るが、友人はみな頼れそうになく、頼れる家族もいない。おまけに就職活動した会社からの不採用通知も届いた。
翌日、あいこは再び清一郎を訪ね、前回のミッションも漫画の役に立っていると報酬を求める。だが、報酬は全て完遂したらという契約だったと言われてしまう。すると、あいこは、次は契約を“出会い”“デート成功”などミッション別にして、ミッション毎の報酬を提案。断るのかと思いきや、清一郎はあっさり承諾。早速、清一郎は三者面談ミッションを指示、教師との禁断の恋プロジェクトが始動する。
あいこは、向後のアドバイスでギャル風な出で立ちで三者面談に挑むことに。大倉の優しさや誠実さに惹(ひ)かれるあいこ。そんなおり大倉から食事に誘われ…。
木曜劇場『レンアイ漫画家』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。