『呪術廻戦』16巻表紙＆特設サイト“渋谷事変之景”公開 4キャラ視点で時系列を体感
コミック
「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の漫画『呪術廻戦』より、最新コミックス16巻の表紙ビジュアルが解禁。併せて、スマートフォンブラウザ限定の特設サイト「渋谷事変之景」が6月1日より順次公開されることも発表された。
【写真】6.1より順次公開『呪術廻戦』特設サイト“渋谷事変之景”紹介ページ
本作は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）連載中の、芥見下々によるダークファンタジー漫画。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る戦いの世界へと足を踏み入れた、類いまれな身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁を中心に、“呪い”にまつわる戦いを描く。
昨年10月にスタートしたテレビアニメ（MBS・TBS系）はアニメファンも巻き込み大きな話題を集め、最終回放送後に劇場版『呪術廻戦 0』の公開も発表された。コミックスは重版により累計4500万部を突破するなど、ますます勢いを増している。
そんな本作のコミックス最新16巻の表紙が、6月4日の発売に先駆け解禁。「呪術師の楽園実現」を標ぼうし、かつて100人以上の一般人を呪殺した最悪の呪阻師・夏油傑が額を開く様子が描かれている。
コミックス16巻の発売を記念して、スマートフォンブラウザ限定の特設サイト『渋谷事変之景』の公開も決定。10巻～15巻（第82話から第133話）で描かれた“渋谷事変”の内容を、「五条・伏黒・釘崎・虎杖の4キャラの目線で時系列順にふりかえる」コンセプトで、芥見が描いた原稿からキャラと背景を分離。激闘の数々が指の操作によって立体的に動くダイナミックな仕掛けとなっている。本サイトは、発売直前の6月1日から1日ごとに順次公開される。
漫画『呪術廻戦』コミックス最新16巻は、集英社より6月4日発売。定価484円（税込）。特設サイト「渋谷事変之景」は6月1日より順次公開。
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