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『桜の塔』強すぎる椎名桔平、鬼気迫る悪役ぶりに称賛相次ぐ「悪魔っぷりが見事」

ドラマ

ドラマ『桜の塔』第5話場面写真
ドラマ『桜の塔』第5話場面写真(C)テレビ朝日

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 俳優の玉木宏が主演するドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第5話が13日に放送され、主人公・上條漣(玉木宏)の上司・千堂大善を演じる椎名桔平が迫真の演技を披露すると、ネット上には「悪魔っぷりが見事」「椎名桔平さんの独壇場」といった称賛の声が相次いだ。

【写真】“悪魔”椎名桔平が“上條”玉木宏を返り討ち 『桜の塔』第5話より

 23年前に、警視庁内部で組織的に行われていた押収品の横流し事件。上條はその真相を告発しようとしていた父・勇仁(岡部たかし)を自殺に追い込んだのが、自身の上司でもあり警視庁内「外様派」のトップである刑事部長・千堂だと知る。

 父を死に追いやった千堂を失脚させたい上條は、5年前に発生した未解決の傷害事件を知る。千堂はこの事件の陣頭指揮を取っていたのだ。上條はかつての千堂の部下・佐久間義孝(少路勇介)と接触し、5年前の事件の加害者が千堂の娘・優愛(仲里依紗)だった事実を突き止める。さらに佐久間から提供された証拠も準備し、元警察官の小宮志歩(高岡早紀)のクラブ「S」で千堂と直接対決する。

 上條は5年前の事件の真相を千堂に問いただすも、千堂は全く動じる気配がない。それもそのはず、千堂は事前に佐久間に話をつけ、偽の証拠を渡すように指示。さらに志歩を自分のスパイとして使い、上條の動きやこれまで犯した不正も逐一把握していたのだった。さらに千堂は出世と引き換えに、23年前の押収品横流し事件をもみ消す“汚れ仕事”を引き受けたことも告白。上條のクーデターは失敗に終わる。

 千堂は蹴り飛ばした上條の胸ぐらをつかみ「よく見ろ! これが俺の本当の顔だ…お前の目にはどう映ってる? バケモノか? 悪魔か?」問いかけ、「だがこれは写し鏡だ…。自分の出世のためなら他人の犠牲はいとわない。醜いお前の姿だ」と喝。完膚なきまで叩きのめされ、涙を流す上條に追い打ちのビンタをお見舞いすると、優愛の結婚と引き換えに今回の件を水に流すことを告げる。

 千堂の悪らつな言動に、ネット上には「千堂つえーな」「千堂酷すぎる…」「清々しいほどに悪い男だな」などの声が殺到。一方で、そんな強烈な悪役を見事に演じた椎名の熱演には「悪魔っぷりが見事です。椎名さんうまいな〜」「今夜の #桜の塔 は椎名桔平さんの独壇場だな」「名悪役、椎名桔平」といったコメントが相次いだ。

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