『リコカツ』第6話 “咲”北川景子＆“紘一”永山瑛太、最後の夜に“水無月”白洲迅乱入
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女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』（TBS系／毎週金曜22時）第6話が今夜放送。第6話では、離婚届に判を押した咲（北川景子）と紘一（永山瑛太）の最後の夜に、水無月連（白洲迅）が乱入する。
【写真】一触即発！ “紘一”永山瑛太につかみかかる“水無月”白洲迅 『リコカツ』第6話より
咲と紘一は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことに決まり、2人での生活も残りわずか。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることにする。
そんな中、咲の実家・水口家に家族全員が集合する。美土里（三石琴乃）が武史（平田満）に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けたのだ。しかし咲の願いもむなしく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出す。一方、緒原家でも薫（宮崎美子）と正（酒向芳）に別れの時が迫っていて…。
そして咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜。咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。すると咲が担当している人気小説家・水無月連が現れ、勝手に部屋に上がり込んでくる。
しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一触即発に!? 離婚前夜に波乱の予感が…。
本作は、北川演じる出版社の編集・水口咲と、永山演じる自衛官一家の長男・緒原紘一の交際ゼロ日新婚夫婦が、価値観や意見の違いから離婚を決意するも、周囲になかなか切り出せない姿を、「リコカツ」＝離婚に向けた活動というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。
金曜ドラマ『リコカツ』第6話は、TBS系にて5月21日22時放送。
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