『イチケイのカラス』“入間”竹野内豊の甥っ子登場に驚き まさかの人物に視聴者「甥っ子デカ」(ネタバレあり)
関連 :
俳優の竹野内豊が主演を務める月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が24日に放送。これまでにも入間みちお(竹野内)の話に度々出てきた甥っ子の登場に驚きの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】笑顔を見せる入間(竹野内豊)と甥っ子 『イチケイのカラス』第8話より
ある日、主任書記官の川添(中村梅雀)が、駅のホームで「痴漢にあった」と泣いている女性を発見。足早に逃げる若い男を追いかけたが、自分が警察に捕まってしまう。証拠がなく身柄は解放されたが、警察は川添が限りなく黒だと疑っているという。
イチケイのメンバーが店で集まっていると、そこに部長裁判官の駒沢(小日向文世)が「真犯人が捕まりましたよ」とやってくる。駒沢は警察に「川添さんの証言は正しいと仮定して、先入観を捨てたら単純なことではないか。女性が女性に痴漢をしないという先入観」と話したという。真犯人は女性で、彼氏を奪われた恨みから男性に変装をして痴漢の嫌がらせをしていたのだ。
話を聞いていた新人事務官の一之瀬(水谷果穂)が「とにかく、どんなことも先入観を持って物事を見ちゃダメってことですね」と頷くと、他の席から「どうですかね、それは。先入観は必ずしも悪くはないと思うんですよ」と言う男性の声が聞こえてくる。
男性が例を挙げながら先入観も時には大事だと思う、と話していると、そこに入間が登場。その男性と入間は「みちおさん」「みちひこ」と呼び合う仲だ。2人の話しぶりを見ていた坂間(黒木華)が、「まさかと思いますが、入間さんの…」と言いかけると、入間は「僕の甥っ子」とみちひこの肩を抱く。これまでにも度々入間の話に出てきた“甥っ子”だが、実際の甥っ子と対面した坂間は「甥っ子でか!」と驚くのだった。
いつも入間の話に出てきていた“甥っ子”=みちひこ役として武井壮の登場に視聴者からは「甥っ子?!!!存在してた!!!!」「甥っ子デカwww」「武井壮w」「噂の甥っ子???えーーー!笑」「甥っ子=小さいという先入観w」「まさかの武井壮」など驚きの声が相次いだ。