『コントが始まる』第7話 “里穂子”有村架純、大失態の理由 瞬太とつむぎの関係にも変化
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俳優の菅田将暉が主演を務めるドラマ『コントが始まる』（日本テレビ系／毎週土曜22時）第7話が今夜放送。第7話では、里穂子（有村架純）が第6話で酔って失態を演じた理由が明らかとなる一方、兄妹のようだと公言していた瞬太（神木隆之介）とつむぎ（古川琴音）の関係にも変化が訪れる。
【写真】酔って大失態を犯した“里穂子”有村架純 『コントが始まる』第7話より
里穂子「生きることが苦しかった時、春斗さんが手がける温かいコントに人生を支えて貰った…」
瞬太「1ヵ月後に『マクベス』を解散したあとも…これまでと変わらない関係でいられるんだろうか？」
コント『無人島』。明転したステージに現れたのは、無人島で目を覚ました男たちを演じる春斗（菅田）、瞬太、潤平（仲野太賀）。3人には一人一つずつ持ち物が支給されているはずだったが…。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―。
マクベスの解散まで1ヵ月。酔って公園で春斗に大絡みしてしまった里穂子は、謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず…。
里穂子が深酒をしてしまったのは、恩田（明日海りお）に中途採用の話を断った後にしたある話がきっかけになっていたのだが、そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は、奈津美（芳根京子）と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。いまだ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出し―。
一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップを訪れたつむぎ。だが、些細なことから2人の間で喧嘩が勃発。兄妹のようだと公言していた2人の関係にも変化が訪れようとしていた。
ドラマ『コントが始まる』第7話は、日本テレビ系にて5月29日22時放送。
