浮所飛貴の「キスしていい? てか、するから」に悶絶 『胸が鳴るのは君のせい』TVスポット
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ジャニーズJr.「美 少年」の浮所飛貴主演映画『胸が鳴るのは君のせい』より、浮所演じる主人公がヒロインに「キスしていい? てか、するから」と名セリフを放つ場面などを収めたTVスポット「~キスしていい?ver.~」が解禁された。
【動画】『胸が鳴るのは君のせい』15秒予告 ― キスしていい?ver. ―
累計発行部数250万部を突破した紺野りさによる同名の少女漫画(小学館)を映画化する本作は、転校生の有馬隼人と、有馬を思い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリー。
本作で映画初主演を飾る浮所が主人公・有馬隼人役、女優の白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を務めるほか、2人の恋のライバルを板垣瑞生、原菜乃華が演じる。さらに、2人の恋を見守る仲良しクラスメイト役で河村花、箭内夢菜、若林時英、入江海斗が出演するほか、浅川梨奈、RED RICE(湘南乃風)、城島茂が脇を固める。
転校生の有馬に片思い中のつかさ。親友のように仲のいい2人は周囲からも「絶対に両思い」とはやしたてられ、ついに告白するがまさかの玉砕。「これからも友達」として変わらず優しく接してくれる有馬に対し、つかさは変わらず思い続けることを決意するが、クラスメイトのイケメン・長谷部や有馬の元カノ・麻友の存在によって徐々に心を揺さぶられる。そして、恋に前向きになれずにいた有馬も一生懸命に恋をするつかさの姿を見て、自分の本当の気持ちと向き合い始め、それぞれの恋と青春が動き出していく。
今回解禁されたのは、有馬(浮所)とつかさ(白石)の恋模様を切り取ったTVスポット「~キスしていい?ver.~」。「ふられても、がんばるから!」というつかさのセリフからスタートし、学校生活や林間学校、夏祭りの場面などが展開。片思いから始まった2人の恋が、すれ違いながらも徐々に近づいていく様子が映し出されている。ラストは、原作で多くのファンを悶絶させた有馬の名セリフ「キスしていい?てか、するから」を浮所が披露する姿で終了。2人の恋の行方に期待が高まる胸キュンな映像に仕上がっている。
映画『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日より全国公開。